2022

木下けい子

木下けい子先生『京極家の蜜月』:尊が欲する愛情とは

木下けい子先生『京極家の蜜月』の感想レビュー。いよいよ両家のママが登場。なかなか語られてこなかった尊の家庭、愛情の行方にフォーカスがシフトしていきます。尊と誠志郎ママの新しい関係にも注目です!誠志郎、もっと自信を持て!w
薄井いろは

薄井いろは先生『僕は君だけのもの』:良平の守りと悠馬の甘い反撃

薄井いろは先生『僕は君だけのもの』は『僕しか知らないカラダ』の良平 x 悠馬カプの続編。すっかり愛に溺れた良平と、じ〜わりと甘い攻撃を仕掛ける悠馬の駆け引きが楽しいです。相変わらずのアダルトな雰囲気に酔いしれます。
大島かもめ

大島かもめ先生『コントラディクト』:若さみなぎるライバル消防士のお話

本ページは、アフィリエイトによるプロモーションが含まれております。 こんにちは。 今日は、大島かもめ先生の人気シリーズ『コントラディクト』を拝読しましたので、ご紹介しようと思います。 作品データ コントラディクト Con...
akabeko

akabeko先生『蜜果』3巻:レオのホスト気質に堕ちていく貴宏

akabeko先生『蜜果』3巻を拝読しました。レオのホスト気質に堕ちていく貴宏の目線で語られています。レオの天然にも笑わされてますが、貴宏の萌えポイントも・・・今ひとつわかりません。このチグハグな二人の掛け合いがなんとも愛おしい。w
里つばめ

里つばめ先生の『俺が好きなら媚びてみろ』:銀行員・松田のBLオフィスラブ事情

里つばめ先生の『俺が好きなら媚びてみろ』は銀行員のBLオフィスラブを描いた作品。銀行内で繰り広げられるエリートたちの仕事奮闘ぶりと恋愛事情が楽しめる作品です。それにしても加藤はなぜそこまで松田にこだわるのか。w
草間さかえ

草間さかえ先生『外村探偵社の招かれざる客』:のんびりバディな等身大の二人

草間さかえ先生の人気作品『外村探偵社の招かれざる客』を読みました。私にとっては初めての草間作品でしたが、ここからハマってしまい、いまとなっては先生の作品ほぼ全部に目を通したくらいです。どこか懐かしい日本の情景にあるBL。ほのぼの、コミカルなお話です。
ハ行

昼寝シアン先生『放課後のエチュード』2巻:ダンサーとしての成長

昼寝シアン先生『放課後のエチュード』2巻では、二人のダンサーとしての成長が描かれています。学生の二人なので、吸収も行動もスピード感がありますね。たまに甘々なイチャつく二人も楽しめる2巻になっています〜。
マ行

もりもより先生『君の夜に触れる』はうっすらと霧がかった夢物語

もりもより先生のデビューコミック『君の夜に触れる』は、夢物語のように作中にうっすらと霧がかかったような素敵な作品でした。着物を着る目の不自由な男の子と、殺し屋の恋物語です。ライトBLですが、ピリついた色気がしっかりと漂っています。
イイモ

イイモ先生の『悪癖』3巻:小島の心は誰に支配されているのか

イイモ先生の『悪癖』3巻では、小島の過去がゆっくりと語られます。山男とは一体誰なのか。そして、小島の心が支配されている過去から逃れることはできるのか。大門の元から姿を消した小島と、自暴自棄になる大門はとんでもない自体に!?
おげれつたなか

おげれつたなか先生『ハッピー・オブ・ジ・エンド 』2巻:ハオレンの願い

おげれつたなか先生『ハッピー・オブ・ジ・エンド 』2巻は、正式に付き合い始めた千紘とハオレンの何気ない日々。クリスマスを二人で過ごしたり、プレゼントを買ったり、初詣にいったり・・・。そんな普通とされる日々が自分も経験できると思っていなかったハオレンと千紘。そこにマヤが近づいて・・・。
ア行

ヱビノびすく先生『マイディア・エージェント』はボディガードBLです

ヱビノびすく先生の『マイディア・エージェント』をご紹介します。敏腕ボディガードの青柳は、謎の新人・橘に言い寄られます。初めての恋にドギマギしながら、仕事はクールにこなす青柳と、適当にこなしているようで仕事もできる橘のラブコメです。
彩景でりこ

彩景でりこ先生『蟷螂の檻』5巻:ついに完結!典彦と育郎の答え

彩景でりこ先生『蟷螂の檻』最終巻(5巻)。無事に完結しましたので、ご紹介したいと思います。典彦の強烈なまでの執着。それは育郎への執着だけでなく、自分の欲望への執着でもあったか。育郎もしっかり調教されてしまいました。w 二人の出した答えは!?
マミタ

マミタ先生『ギンモクセイの仕立て屋』上下巻でスーツ萌え

マミタ先生『ギンモクセイの仕立て屋』は、かっこいいスーツ姿のイケメン二人を堪能できるストーリー。ビジネス奮闘記としても、ちょっとしたお仕事BLとしても楽しめる作品です。上下巻ですが、重すぎず、さらっと読める作品なのも魅力の一つです。
にやま

にやま先生『そんなに言うなら抱いてやる』2巻でヒカルン乙女化

にやま先生の大人気シリーズ『そんなに言うなら抱いてやる』の2巻をご紹介。ネタバレ!?感想レビューです。ヒカルンがなぜいつもトイレの個室を利用するか、謎が解明されます。ヒカルンの乙女化も個人的には魅力の2巻でした。
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