南月ゆう

南月ゆう先生『雛鳥は汐風にまどろむ』:まどろみ、そして目覚める

南月ゆう先生の『雛鳥は汐風にまどろむ』は、1巻完結、ある家族の形を説いた良作。リーマン・勇一は事故で両親と姉を亡くし、姉の子を引き取ります。うまくコミュニケーションが取れない二人は新しく越してきた街で惣菜屋の陵と出会い、心を通わせていきます。
安西リカ

安西リカ先生『彼が愛しているのは』:三種三様の男たちの空気感

安西リカ先生の2026年作品『彼が愛しているのは』は、設計事務所を舞台に三人の男たちの恋愛模様が描かれた作品です。三種三様の男たちの空気感が漂う癒しの1冊。お仕事BLなのでドラマチックな展開はありませんが、少し活字を読みたい時にぴったりの1冊です。
凪良ゆう

凪良ゆう先生『天水桃綺譚』:デビュー10周年記念のお伽話

凪良ゆう先生の『天水桃綺譚』は、先生のデビュー10周年記念としてリリースされたファンタジー作品。タイトル作は初期作品に加筆修正を加えたもの、そしてもう一つの書き下ろしを一緒の収録した1冊。凪良先生には珍しい可愛らしいファンタジーで、甘いお伽噺です。
天禅桃子

天禅桃子先生『ブルー・ド・ロワ』4巻:感情を見つけたマナと、いづみの羽

天禅桃子先生『ブルー・ド・ロワ』4巻:空虚だったマナが、いづみと共に過ごすことで涙を流したり、視野が開けたり、怒ったり。それが感情だということを知ります。表情豊かになっていくマナを嬉しく思ういづみは、突然能力が解放され、背中に羽が広がります。
ゆいつ

ゆいつ先生『フェイクフィクション』:俳優・嵐のプライドと透の才能

ゆいつ先生『フェイクフィクション』は、芸能界を舞台に、俳優である嵐と人気俳優・透のイケメンBL。嵐がライバル視しながらも才能を認める透と一夜を共に。相性の良い二人はしばらく関係を続けることに。ゆいつ先生が描く魅力的なエロスが満載の作品です。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』3巻:かぞくのかたち

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』3巻では、いよいよそれぞれの恋愛に決着がつきます。カミングアウトした次男の健太は、年下のタケをどう受け入れていくのか。ストレスに押しつぶされそうになった隼人が取った行動とは?彼らが選んだ家族の形はどのようなものなのか。
腰乃

腰乃先生『滅法矢鱈と弱気にキス』2巻:番契約への道

腰乃先生の『滅法矢鱈と弱気にキス』2巻感想レビュー。オープンなΩ・静香からのプロポーズに戸惑うαの横須賀。番契約を結んでいないものの、少しずつαとして静香に自分ができることはないかを模索していきます。相変わらず賑やかな二人だけど、可愛らしいですよ。
京山あつき

京山あつき先生『ヘブンリーホームシック』:しゃぶしゃぶの効力

京山あつき先生の『ヘブンリーホームシック』は1巻完結、イギリスに赴任してホームシックにかかった主人公が、高校時代の同級生に偶然再会して、距離を縮めていくお話です。ホームシックで人肌恋しいのか、それとも恋心なのか。微妙な心理描写が絶妙な作品です。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』2巻:年の差と禁断の狭間

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』2巻では、次男と三男の恋愛模様が少しずつ進展。次男の恋物語は年の差がありすぎて、小鉄子先生は当時かなり冒険したのだなと思います。三男の禁断の想いは、花屋の店長や大志たちのアドバイスが功を奏するか!?
腰乃

腰乃先生『滅法矢鱈と弱気にキス』1巻:ぷよぷよ元気玉でラブ度チェック!?

腰乃先生の『滅法矢鱈と弱気にキス』1巻感想レビューです。腰乃先生が描くにぎやかなオメガバース物語は、先生ならではのユニークな設定と可愛らしい二人の押し問答が楽しめる物語。巣作り用にαの所有物を確保していくΩが愛らしい。番の二人の愛の行方はいかに!?
ゆいつ

ゆいつ先生『フェロウメロウ 2』:茜、会員制クラブで働く!?

ゆいつ先生の『フェロウメロウ 2』は、1巻で再会して付き合うことになった光寿と茜のラブラブな日々・・・のはずが、茜は会員制クラブで働くことに。イケメンに囲まれる茜をマジで心配する光寿と、光寿の友人・富田のジェラシーが渦を巻き、茜は落ち着けずにソワソワな毎日。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』1巻:4兄弟の恋愛模様

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』は、ある日両親の再婚で兄弟になった4人の物語。多くのコメディを描かれている小鉄子先生には少し珍しく、シリアスなお話です。事情により家業のカフェを営むことになった兄弟たちの日々と恋愛模様が楽しめるシリーズです。
山田ユギ

山田ユギ先生『一生続けられない仕事』4巻:早坂の過去と最後の大仕事

山田ユギ先生の『一生続けられない仕事』4巻は、早坂&片山のシリーズ最終巻。過去から解放され、前に向かった片山とのひと時を楽しみつつも、最終巻では早坂の過去、そしてそれにまつわる最後の大仕事が待ち受けています。最後まで熱血リーマンな面々にしびれる〜!
凪良ゆう

凪良ゆう先生『愛しのニコール』:ニコの青春サバイバル術

凪良ゆう先生の『愛しのニコール』は、一度挫けそうになった人生を自分なりに歩き始めた主人公・ニコの成長物語。周りに溶け込もうといつの間にかキャラを演じて生き延びた学生時代から、上京して少しずつ自分を見つめていくニコは恋を成就することができるのか。
ゆいつ

ゆいつ先生『フェロウメロウ』:あいつは危険だ!スライダー茜の憂鬱

ゆいつ先生の『フェロウメロウ』は、ゆいつ先生が描くエロス溢れる1冊。スライダー体質な受けの茜と、ハマったものはとことん追いかける充寿の日々のあれこれ。とにかくゆいつ先生が描く二人のキャラが愛らしく、ただただ眺めては微笑んでしまうひとときでした。
本間アキラ

本間アキラ先生『兎オトコ虎オトコ』5巻:10数年越し、無事完結!

本間アキラ先生の『兎オトコ虎オトコ』5巻。2009年の第1巻から10数年越し、2022年に無事完結。ウサギとトラのロマンスも無事に成就、組の内紛も無事に解決して、大団円を迎えます。野浪のお部屋が妙にモダンでカッコよく、ロマンチックな初夜を迎える二人。
山田ユギ

山田ユギ先生『一生続けられない仕事』3巻:Farewell、小野田

山田ユギ先生の『一生続けられない仕事』3巻は、ご病気療養中から無事復帰し、連載を再開されたユギ先生が2015年にリリースした作品です。三上と片山が過去にとらわれていた理由である小野田の正体が明かされます。そして、物語は最終巻に向けて早坂のラブに焦点が。
天禅桃子

天禅桃子先生『ブルー・ド・ロワ』3巻:寂寥を埋めていく感情

天禅桃子先生の長編ファンタジー『ブルー・ド・ロワ』3巻では、天使や悪魔が探していた特別な堕天使は誰なのか、ゆっくりと明らかになっていきます。そして、魔界へと行くことを決意したいづみは、マナの生活を目の当たりにして彼の強さと寂しさを目の当たりにします。
アマミヤ

アマミヤ先生『恋だ愛だはさておいて』:小悪魔バーテンダーの悪戯

アマミヤ先生の『恋だ愛だはさておいて』の感想レビュー。アマミヤ先生のデビューコミックス。1巻完結、小悪魔的なバーテンダーの藤とリーマンの岡崎のお話です。目つきの悪い岡崎ですが、すっかり藤に取り込まれてくのが愛おしく、コミカル。恋を楽しむ二人のあれこれ。
本間アキラ

本間アキラ先生『兎オトコ虎オトコ』4巻:虎と兎、恋に落ちる。

本間アキラ先生の『兎オトコ虎オトコ』4巻感想レビュー。ウサギちゃんこと卯月が自分の想いを伝え、両思いになった二人。初めての恋に感情を抑えられずあたふたする卯月がなんとも可愛らしい。ボディガードとして恋人役のタカも、卯月との距離を近づけていきます。