2023-08

彩景でりこ

彩景でりこ先生『蟷螂の檻』1巻:誰が蟷螂になりうるか

彩景でりこ先生『蟷螂の檻』1巻を読んでみました。典彦がすごいキャラです。どろどろした昭和の人間模様がBLで展開されております。こんな世界観もBLにあったのか、と驚きつつ、面白くてやめられず。個人的にはオススメの作品。
ハ行

basso(オノナツメ)先生『クマとインテリ』のネタバレ!?感想・レビュー

basso(オノナツメ)先生『クマとインテリ』には7つの短編が収録されています。簡単なあらすじとともに、個人的な感想・レビューを語ります。
akabeko

akabeko先生の人気問題作『蜜果』1巻を読んでみた

akabeko先生の作品には、味がある。ユニークな絵柄とスタイル。でもその裏側にはしっかりとした心理描写があります。言葉や絵柄だけに惑わされず、じっくりと読むことで、二人の背景からくる心理描写を汲み取っていくのが面白いんです。
akabeko

akabeko先生の『落果』は、店長・貴宏とレオのスタート地点

akabeko先生の『落果』には、『蜜果』の貴宏とレオの馴れ初めエピソードが収録されています。ぜひ、この作品から読み始めてください。強烈な表紙とは裏腹に、akabeko先生らしいこぶしのきいたエピソードたちが楽しめる短編集です。
ア行

一ノ瀬ゆま先生『神様なんか信じない僕らのエデン』は人類初のオメガバース

一ノ瀬ゆま先生『神様なんか信じない僕らのエデン』は人類初のオメガバースという設定のお話です。それ以上に、CPの二人がイケメンすぎて...そしてただただ絡み続けている。自分たちに何が起こっているか分析しようと葛藤しているのだけど...ただ絡み続ける。二人のイケメンが。
にやま

にやま先生『そんなに言うなら抱いてやる』2巻でヒカルン乙女化

にやま先生の大人気シリーズ『そんなに言うなら抱いてやる』の2巻をご紹介。ネタバレ!?感想レビューです。ヒカルンがなぜいつもトイレの個室を利用するか、謎が解明されます。ヒカルンの乙女化も個人的には魅力の2巻でした。
木下けい子

木下けい子先生の『17 初恋』:三島先生に幸せは来るのか

木下けい子先生のシリアス恋心こじらせの『17シリーズ」。今回の『17初恋』(最終巻)で、三島先生に幸せは来るのか。卒業となる有岡との関係は断ち切ることはできるのか。そして表紙のイラスト、色鮮やかで全3巻の中で一番素敵です。
にやま

にやま先生『そんなに言うなら抱いてやる』:にやま史上罪な男とは?

にやま先生『そんなに言うなら抱いてやる』1巻のネタバレ!?感想レビューです。にやま史上罪なオトコと言われる忍と、ナルシスト・ヒカルの駆け引きが面白いBLラブコメ。絡みもしっかり、笑いもしっかり、そして愛情たっぷり。未読の方は今すぐ読むべし。
滝端

滝端先生の『ネオン街の蜘蛛と蝶』で夜の世界を読んでみた

滝端先生の『ネオン街の蜘蛛と蝶』で夜の世界のBLを読んでみました。893の組長とキャバクラの店長がなぜかBLします。滝端先生の迫力あるイラストが魅力的で、また絡みたっぷりのファンサービスが魅力的な1巻。
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