2023-04

座裏屋蘭丸

座裏屋蘭丸先生の『眠り男と恋男』ドラマCDを聞いてみた

座裏屋蘭丸先生の『眠り男と恋男』。短編集ですが、ドラマCDを聞いてたら予想以上によかったです。タイトル作のオーディオドラマで、佐藤拓也と新垣樽助のイケボコンビで楽しめます。短編だけだった世界に、一気に臨場感が広がりました。
座裏屋蘭丸

座裏屋蘭丸先生の『リカー&シガレット』の破壊力

座裏屋蘭丸先生の『リカー&シガレット』は、座裏屋先生のたくさんの魅力がすべてマッチした作品。ありきたりの話をこれだけ魅力的な作品に仕上げたのは、座裏屋先生の画力だけでなく、先生の価値観、着目点、そして先生の経験など全てのバランスが取れたからではないでしょうか。
座裏屋蘭丸

座裏屋蘭丸先生の『眠り男と恋男』は愛ある短編集

座裏屋蘭丸先生の『眠り男と恋男』は、座裏屋先生の初期の作品にしてすでに先生の世界観が出来上がっております。Sexsomnia(セクソムニア、睡眠時性的行動症)のお話や、シェフのお話など設定も面白いです。短編ですが、お好みのキャラにであるかもしれません。
座裏屋蘭丸

座裏屋蘭丸先生の『ペット契約』は衝撃的なデビュー作

同人誌時代に座裏屋先生が描かれた作品をまとめた短編集『ペット契約』のネタバレ感想レビュー。先生の初期のアートワークを楽しめます。今とは違ったプレイを描かれていたこともあり、SHIBARIなど、興味深いテーマも取り扱っております。エロスの塊なので、萌えはありません。
シャングリラの鳥

座裏屋蘭丸先生『シャングリラの鳥 3巻』は5月28日(土)発売

座裏屋蘭丸先生の待ちに待った最新刊『シャングリラの鳥』3巻がいよいよ5月末に発売になります。座裏屋先生の体調なども考慮しながら、無事にリリースしていただけることになり、先生や制作スタッフ、全てのシリーズ関係者の方々に感謝です。
akabeko

akabeko先生の『蝶と花の関係性』をご紹介します

akabeko先生の『蝶と花の関係性』はSとMの関係をじっくりと描いた作品です。十人十色なSMの世界を、akabeko先生の視点から描いたもの。この世界に興味のある方には特におすすめの作品です。
ヤマシタトモコ

ヤマシタトモコ先生の『恋の話がしたい』は1巻完結の良質秀作

ヤマシタトモコ先生の『恋の話がしたい』は良質な1巻完結の連作集。色褪せない先生のストーリーテリングが素敵で、ある生活のワンシーンを覗き見することができます。Slice of life.
キヅナツキ

キヅナツキ先生のお洒落なオムニバス『リンクス』

『ギヴン』でお馴染み、キヅナツキ先生のお洒落なオムニバス『リンクス』をご紹介します。クリスマスに合わせて読むと、季節がマッチしてより気分が盛り上がりますよ。4組のカップルについてのお話。読み進めていくにつれて、各々のキャラたちが繋がっていきます。
ナツメカズキ

ナツメカズキ先生『MODS モッズ』:時雨に救われたシロの人生

ナツメカズキ先生の2冊目のコミックス。良い意味で粗さがあり、勢いのあるイラストレーションが魅力的です。タフな幼少時代を経験したシロと、バイトでシロの付き添いをすることになった信虎(のぶとら)のお話です。
ヨネダコウ

ヨネダコウ先生『NightS』:1巻完結のヨネダ式、恋の形

ヨネダコウ先生の1巻完結作品『NightS ナイツ』には3つのお話が楽しめます。黒社会の二人、高校生の二人、そしてリーマンの二人。シチュエーションは違うものの、ヨネダ先生特有の雰囲気が作品に漂っていて、素敵な短編集です。
ヨネダコウ

ヨネダコウ先生『それでも、やさしい恋をする』:1巻完結の必読BL作品

ヨネダコウ先生の1巻完結作品の名作『それでも、やさしい恋をする』は、BLの不朽の名作としても知られている良作。デビュー作にして名作の『どうしても触れたくない』のスピンオフ。丁寧に描かれたリーマン二人の恋物語です。
ヨネダコウ

ヨネダコウ先生 『どうしても触れたくない』:1巻完結のBL名作

ヨネダコウ 先生のデビューコミックスにして名作である『どうしても触れたくない』。1巻完結で読みやすく、主人公、嶋と外川の二人の関係が丁寧に描かれた作品です。Kou Yoneda's debut comic in 2008.
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Dear Readers

BL初心者の私が読んできた、有名なBL作家さんたちの代表作や名作などをご紹介しています。大好きな作家は座裏屋蘭丸先生で、先生の『シャングリラの鳥』に惚れ込みました。This is a blog for yaoi beginners, introducing classic yaoi masterpieces.
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