ライトBL

木原音瀬

木原音瀬先生『恋愛時間』:木原先生初期作品!ライトBLにレトロを添えて

木原音瀬先生の『恋愛時間』は、先生の初期作品の一つで、木原作品には珍しく、どこかノスタルジックなキラキラした作品でした。痛みもありません。オリジナル初版にはレトロなガジェットたちが登場し、当時の生活が窺える貴重な資料としても楽しめる作品でした。
未散ソノオ

未散ソノオ先生『KOHーBOKU』:持病フラフラオジサンたちの切磋琢磨な日々

未散ソノオ先生のデビュー作『KOHーBOKU』をご紹介します。old man yaoi. 持病もちのオジサンたちとその部下の切磋琢磨な日々。私が読んできた漫画の作中で心不全になったキャラはこれが初めてかもw そんなオジサンですが、しっかりラブも描かれていて満足の1冊でした。
木下けい子

木下けい子先生『月光坂の花屋敷 秋』:一つ屋根の下、三角関係の行方

木下けい子先生の『月光坂の花屋敷 秋』、感想レビュー。一つ屋根の下に住む3人の複雑な関係が結末を迎えます。主人公・幸哉の優柔不断さに読者は悩まされたわけですが、余白のある作品なので、あれこれ考察も楽しめた1冊です。シリアスですが重すぎない作品です。
木下けい子

木下けい子先生『月光坂の花屋敷 春』:奔放な幸哉の過去の闇

木下けい子先生の『月光坂の花屋敷 春』感想レビュー。奔放な幸哉に驚きながらも、彼の過去にあった出来事を追っていきます。幸哉の子供も同居人の小鳥遊に恋をして、一つ屋根の下、様々な感情が入り乱れる日々。シリアス路線ですが重すぎない佳作です。
青井秋

青井秋先生『ゴンドワナの眠り』:眠りから覚め、求めるもの

青井秋先生の2022年作品『ゴンドワナの眠り』をご紹介します。校外学習で訪れた博物館で急に現れた一匹の魚。主人公二人にしか見えないその魚は何かを探している様子。ミステリアスな魚と、二人の交流、そして恋心を描いた青井先生らしいファンタジー。
樋口美沙緒

樋口美沙緒先生『恋する食卓』:タワマンに漂う美味しい田舎味噌の香り

樋口美沙緒先生の『恋する食卓』は、上京して以来、なかなか成功したセレブライフを堪能しているオレ様脚本家と、田舎の幼なじみ・ユキがトラウマとトラブルを解決していくお話。幼なじみラブのお話ですが、物語は思わぬ方向へ進んでいき、読み応えある1冊。
ダヨオ

ダヨオ先生の『最終電車の恋人たち』:アラフォーのプラトニックな恋

ダヨオ先生の『最終電車の恋人たち』は、アラフォー男の初恋が描かれたピュアな作品です。ダヨオ先生はロマンチックな描写が多く、この作品ではプラトニックな関係性を楽しむことができます。メッセージ性は少しありますが決して重くなく、読みやすい作品です。
青井秋

青井秋先生『百草の裏庭』:自然と生物のつながりとフィリア

青井秋先生の『百草の裏庭』ネタバレ感想レビュー。この作品には哲学があり、自然と生物の本質的な繋がり、フィリアなどが描かれています。生物は自然があっての存在であり、なぜその自然を我々は破壊し続けるのか。お話に散りばめられたメッセージも刺激的です。
SHOOWA

SHOOWA先生『ニィーニの森』:目を開け!自我を覚醒させろ!

SHOOWA先生の1巻完結もの『ニィーニの森』は、絵本のような物語の中にも、善と悪の断ち切れないサイクルが描かれ、無限ループの中で生きている人間や動物たちを風刺している。生と死、人間と自然、様々なメッセージを含みつつ喜怒哀楽を楽しめる素敵な1冊。
秀良子

秀良子先生『STAYGOLD』6巻:家族それぞれのメタモルフォーゼ

秀良子先生の『STAYGOLD』最終巻では、成長した駿人の決断から、「家族」は皆が独立して前へと進んでいきます。家族にこだわりのあった優士は、少しずつ壊れていくのですが、彼は心の拠り所を見つけることができるのか。たった一人でも信頼できる人を見つけられますように・・・。
青井秋

青井秋先生『百年結晶目録』:動植物の循環とフィリア

青井秋先生の『百年結晶目録』は、生物多様性、動植物の循環が描かれた作品です。フィリアを通して問われる自然の摂理。日々のあれこれから離れ、哲学的なこの作品から癒しと自然への問いを提起した1冊。波長が合うと、様々な視点から刺激され、考えさせられる作品です。
秀良子

秀良子先生『STAYGOLD』5巻:駿人と優士のメタモルフォーゼの行方

秀良子先生『STAYGOLD』の5巻は、クライマックスに向けて、成長した駿人と自分を失いかけている優士が、互いの存在を確認していきます。駿人の強い意志には学ぶところがあり、かっこいい生き様が輝かしい。逃げ場を失った優士も自分を見つめ直します。
凪良ゆう

凪良ゆう先生『ニアリーイコール』:トラウマを持つ二人の淡く優しい物語

凪良ゆう先生の『ニアリーイコール』は、トラウマを持つ二人の高校教師のお話。優しい二人は過去に心に傷を負い、トラウマから抜け出せずにいた。ゆっくりと二人の距離が近くなり、恋をしていく。淡いスローテンポなお話。ライトBLなのでBL初心者も安心。
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『おやすみ深海』:危ない年上、一途な年下

ハヤカワノジコ先生の2025年新作『おやすみ深海』は、過去の恋の傷からなんとか立ち直ってきた男と、そんな男のもとにやってくる一途な年下の男のお話。ノジコ先生のアートセンスも健在で、表紙のイラストから小さなコマの細部まで楽しめます。優しいお話。
青井秋

青井秋先生『緑の風に君をひらく』:物語が紡ぐ自然とのつながりと恋

青井秋先生の『緑の風に君をひらく』は、若い庭師と児童小説家のお話。庭の木々や鳥など自然とつながりを介して、過去の自分や人との新たな交流が描かれています。先生が常に書かれている自然との繋がりはもちろん、恋心もしっかりとある優しい作品。素敵です!
青井秋

青井秋先生『ステラリウム』:星の工房から生まれる仄かな想い

青井秋先生の『ステラリウム』は、星の工房が紡ぐ恋物語などを集めた、お伽噺のような短編集です。青井秋先生の素晴らしいイラストと共に、優しいお話を楽しめます。ほんのりBLになっていますが、直接的な描写がありませんので、どなたでも楽しめる作品です。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『笑う鬼には福きたる』:全3巻の貧乏脱出物語

山本小鉄子先生の『笑う鬼には福きたる』は、全3巻の貧乏脱出物語。父親の借金返済に困っていた主人公が、返済しながら自分の存在価値を認識していくお話です。が、コミカルに描かれているので重い作品ではありません。読みやすいライトBLに仕上がっています。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『乙女思考の鶉井くん』1巻:鶉井と江永の幼なじみラブ

山本小鉄子先生の『乙女思考の鶉井くん』は、推し活人生を送っていた鶉井くんと、幼なじみ・江永くんの恋を描いた作品です。高校生の二人が少しずつお互いの気持ちに正直に近づいていく1巻。小鉄子先生らしく鶉井の頭に1本ぴょこんと髪の毛が立っているのも可愛いです。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『人生はバラ色か』2巻:ぬいBLの魅力 誠は成長できるのか

山本小鉄子先生の『人生はバラ色か』2巻では、相変わらず可愛らしいぬいプレイが継続中。ネガティブ思考になるとぬいになってしまう誠ですが、彼は少しずつ自分の思考を改善できるのでしょうか。また東はなぜ人間のままの誠にキスを!?今後が来なる展開が続きます。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『人生はバラ色か』1巻:ぬいBLの魅力

山本小鉄子先生の『人生はバラ色か』1巻のネタバレ!?感想レビュー。ぬいBLなる新ジャンル!?にチャレンジした小鉄子先生。ネガティブ思考になるとぬいぐるみになってしまう主人公の誠と、彼が恋する秘書仲間の東のお話です。この二人はどうやって近づいていくのか。