2013

山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』1巻:4兄弟の恋愛模様

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』は、ある日両親の再婚で兄弟になった4人の物語。多くのコメディを描かれている小鉄子先生には少し珍しく、シリアスなお話です。事情により家業のカフェを営むことになった兄弟たちの日々と恋愛模様が楽しめるシリーズです。
凪良ゆう

凪良ゆう先生『雨降りvega』:ゆっくり進む時間と壮大に広がる空間

凪良ゆう先生の『雨降りvega』感想レビュー。星という共通の趣味で繋がった高校生と大学の研究者のお話。主人公二人の間で流れるゆったりとした時間とは対照的に、宇宙が脳内に広がっていく不思議な作品です。表紙絵の如く、二人のあれこれを空から覗いているような...
木下けい子

木下けい子先生『恋は育って愛になる』:食材は大切に!農家BL

木下けい子先生の『恋は育って愛になる』を読んでみた。異動で地元に帰ってきた櫻井は肥料メーカーの営業。知り合いは誰もいないと思っていたら、学生時代の同級生・中道に再会します。中道に熱をあげるシェフの白井なども登場で、にぎやかで笑える農業BLです。
月村奎

月村奎先生『眠り王子にキスを』:デリが繋ぐシェフとリーマンの恋物語

月村奎先生の『眠り王子にキスを』感想レビュー。小さなデリを営むシェフが、リーマンにゆっくりと恋をしていくお話。このシェフがネガティブ思考なのだけど、少しずつ前へと進んでいきます。相手のリーマンは好青年だけど、肝心なところでいつも海外出張に行くという。笑
左京亜也

左京亜也先生『クロネコ彼氏の甘え方』:賀神、ジェラシー発動中

左京亜也先生の『クロネコ彼氏の甘え方』は、先生の代表作であるクロネコ彼氏シリーズの2作目。寂しがり屋の真悟が賀神の愛を受け入れたのも束の間、まだ不安が心の片隅に。そんな真悟の不安を理解できない賀神は、新キャラにジェラシー発動中と、賑やかな1冊です。
青井秋

青井秋先生『ステラリウム』:星の工房から生まれる仄かな想い

青井秋先生の『ステラリウム』は、星の工房が紡ぐ恋物語などを集めた、お伽噺のような短編集です。青井秋先生の素晴らしいイラストと共に、優しいお話を楽しめます。ほんのりBLになっていますが、直接的な描写がありませんので、どなたでも楽しめる作品です。
木下けい子

木下けい子先生『いつも王子様が ❤︎』:漫画家と王子様の再会愛

木下けい子先生の『いつも王子様が ❤︎』は、月村奎先生の原作で木下先生が漫画化したコミカルな癒し作品。漫画家がある日学生時代に恋をしていた先輩に再会し、恋心が復活するお話。ビジネスマンの攻めは、受けに迫りながらも売り上げを上げていくやり手です。w
SHOOWA

SHOOWA先生『NON Tea Room 新装版』:1巻完結 バンドマンの恋

SHOOWA先生『NON Tea Room 新装版』は、1巻完結の切ないバンドマンの恋物語。切なくなった後は、独創的なSHOOWA先生のコミカルワールドも楽しめるジェットコースターな1冊になっています。でも一度読めばSHOOWA先生がなぜ人気があるのかがわかります。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻:桜井と蓉一の関係性、進む

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻では、いよいよ桜井と蓉一の関係が進みます!恋愛に関しては純粋な蓉一でしたが、自分の気持ちを確認し、前へ進みます。日高リョーコ先生の素晴らしいイラスト力と蓉一の成長ぶりが楽しめる1冊です。
草間さかえ

草間さかえ先生『タケヤブヤケタ』:火消したちのロマンと草間ワールド

草間さかえ先生の『タケヤブヤケタ』は、1巻完結の大正時代の消防員たちのお話です。日々の生活の様子、恋模様、火事との戦い、そして過去のトラウマを乗り越える主人公の様子が描かれたヒューマンドラマです。ユーモアと切なさが共存する草間ワールドが楽しめます。
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『くらやみにストロボ』:唯一無二の光と空気感漂う両片思いBL

ハヤカワノジコ先生『くらやみにストロボ』新装版で復活!唯一無二の光と空気感が漂うハヤカワノジコ先生の高校生BL。ノジコ先生の作品は、毎ページがアートとして楽しめます。色のバランス、コマ、構成、すべてが唯一無二。絡みはないのに色気漂う良作。
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『くらやみにストロボ』新装版は2024年10月7日リリース!

ハヤカワノジコ先生『くらやみにストロボ』新装版がリリースされます。発売日は2024年10月7日で、完全描き下ろし24Pが収録予定です。素敵な特典情報もまとめました。まだ未読の方や既読されたかたも、紙本購入でノジコアートを愛でませんか!?
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『夜空のすみっこで、』:星と、恋と、ちびっこと

ハヤカワノジコ先生の『夜空のすみっこで、』は、高校時代に一緒だった二人が時を経て、小学校の教師と、生徒の父親となって再会するお話。ノジコ先生の世界観、ページをめくるごとに広がるアートがみどころの佳作です。星のモチーフも素敵です!
草間さかえ

草間さかえ先生『うつつのほとり』: 自然や人間の普遍性と条理

無垢な子供の敬(たかし)ちゃんの視点で描かれる田舎の山村の不可思議な世界。山の生活ならではの植物、動物、そして習慣、そして容姿に特徴のある弥七に対する村人たちの偏見など、田舎町ならではの人々の暮らしぶりが描かれています。考察の余白ある作品です。
ヨネダコウ

ヨネダコウ先生『NightS』:1巻完結のヨネダ式、恋の形

ヨネダコウ先生の1巻完結作品『NightS ナイツ』には3つのお話が楽しめます。黒社会の二人、高校生の二人、そしてリーマンの二人。シチュエーションは違うものの、ヨネダ先生特有の雰囲気が作品に漂っていて、素敵な短編集です。