こんにちは。
今日は、ウノハナ先生の人気シリーズ『気まぐれなジャガー』から3巻をご紹介します。東京で再会した新と椎名は、再び恋に燃えます。そしてギタリストとして名を知らしめていく椎名、どうなるのでしょうか?
作品データ
気まぐれなジャガー 3巻
ウノハナ
刊行年月:2019年10月10日
出版社:J PUBLISHING(arca comics)
……3巻の帯、なんか恥ずかしい…… 😅
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どんな作品?
ウノハナ先生の代表作。全4巻の音楽ものです。
ウノハナ先生は、ウノハナイロハ(主に作画担当)、ウノハナツクバ(主にストーリー担当)のユニット。
色気たっぷりの絵柄と、しっかりと練り込まれたストーリーが魅力のパワフルな先生たちです。
上京した新を追いかけてやってきた椎名は、再び新との生活を満喫しながら、音楽活動も本格的に開始します。
新だけが知っていた椎名の才能が、本格的に全国へと広がっていくはず……でしたが、椎名の耳に異変が。
バンドPegの馴れ初め、そして1巻でも提起されていた椎名の耳の問題が語られます。
3巻は、恋愛モードはもちろんベースにありますが、前進した新、そして椎名も本格的に音楽活動へとのめり込んでいくきっかけのお話です。
ライブシーンが登場し、ウノハナ先生の迫力あるイラストも楽しめます。
最終巻の4巻へ向けて、お話はじわりと盛り上がっていきます。
カップリング
攻め:新(音楽雑誌の編集という違ったアプローチで音楽に携わることを決めた)
受け:椎名(上京し、本格的に演奏活動を開始)
3巻のあらすじ
新を追いかけ、上京してきた椎名は、新がバイトをするライブハウスに足を運ぶようになる。
助っ人で演奏していた時に声をかけられたのが、デビューを控えていたバンドメンバーたちだった。
椎名のギターテクニックに魅せられ、甚左(じんざ)や他のメンツは椎名をバンドへ誘うのだけどーーー。
ウノハナ先生『気まぐれなジャガー』3巻:ネタバレ!?感想レビュー

3巻も面白かったです!ここまできたら、もう最後まで読むしかありません。w
今回は、ラストに向けて、椎名のバンド事情を中心に描かれていきます。
作品の魅力1:椎名のギタリストとしての技量
3巻の魅力は、ギタリスト・椎名としての魅力が開花されていく過程にあります。
椎名の噂を聞きつけ、元アイドルでヴォーカルの甚左(じんざ)、ベースの静佳、そしてドラマーの坂井がライブハウスへとやってきます。
椎名の演奏に感動した三人(いや、二人?)は、椎名をバンドへと誘いますが、あまり気が乗らない椎名。つっぱりながらも椎名のテクに武者震いする甚左は、椎名の性格にも惚れ込んでいきます。
結果、4人はPegというバンド名でデビューすることになります。
個人プレイだけでなく、それぞれのメンバーたちの並外れた技量、そしてグループとしての演奏も魅力の一つとして描いています。
残念ながら音楽もののお話は、言葉による説明が中心になってしまいますが(漫画だから音は聞けぬ)、そこはウノハナ先生のイラスト力で音の妄想を楽しみましょう。
新は、ミュージシャンという夢には進まないことを決意。音楽雑誌の編集者という形で音楽へ携わっていこうと決意します。
こういった決意も、椎名と再会ができたからこそ。どこか胸につっかかっていた後悔のようなモヤモヤをきっぱりと捨てて、次のステップへ進めたのも、彼の人生において良かったのではないでしょうか。
夢中になれるものがあったという新の学生時代は恵まれたことであり、彼のその後の人生においてもその経験が活かされてくるのだろうな。
作品の魅力2:椎名の身体的問題

いよいよ、椎名の耳の問題について触れられています。
1巻でちらっと話に出てきたのが、椎名の耳に問題がある(あった)ということ。そして、それが原因でバンドが活動を休止したようだということ。
耳の問題で、椎名は何を感じたのか。
心理描写が描かれています。
自分が好きだったこと、できることが急にできなくなってしまう怖さが感じられます。
ある日健康を損なう怖さを知っている人には、特に共感できるのではないでしょうか。
こういうストーリー展開、正直に言うと、若い頃はそれほど心に刺さらなかった。ある意味ステレオタイプのストーリーとさえ思っていました。
が、少しずつ年をとって、自分もそれに似たような経験をしたり、周りでそういう状況の人たちが増えてくると、当たり前ですが、共感していきます。w
最近はストレス性の難聴なども増えていますから、ミュージシャンだから耳が……というわけではないのでしょうが、とにかく大好きな音楽が聞こえなくなっていくのはつらいですね。
そして、音楽を奏でられなくなった自分を、新は好きでいてくれるのだろうかという精神的な不安も出てくる椎名。彼はこの問題にどう立ち向かっていくのでしょうか。
3巻は、バンド結成といううれしい展開もありましたが、耳が聞こえにくくなるというミュージシャンとしての大きな壁にぶつかった椎名、そして項垂れる彼を近くで支えようとする新たち。
そんな心理描写が多い1冊でした。
4巻はいよいよ最終巻。
ウノハナ先生はどんな結末を用意してくれたのか、さっそく4巻も読んでみます。
ウノハナ先生『気まぐれなジャガー』3巻を今すぐ読む方法
ウノハナ先生『気まぐれなジャガー』3巻を今すぐ読む方法は、電子書籍です。
私がよく利用する電子書籍サイトは「ebook japan」かレンタル本が豊富な「
Renta!レンタ」です。
どちらのサイトでもすぐにサンプルを読むことができます。
ebook Japan:クーポンが魅力です。無料漫画も多々あり。
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紙本は楽天を利用しています。電子書籍もありますし、洋書の取り寄せも安心。
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ウノハナ先生『気まぐれなジャガー』をもっと楽しむ方法
ウノハナ先生『気まぐれなジャガー』は、同人誌でリリースされた2つの番外編が電子リリースされています。要チェックです!
まとめ
今回はウノハナ先生の代表作『気まぐれなジャガー』の3巻をご紹介しました。
上京した新と椎名が再会し、再び恋を楽しむ傍ら、凄腕ギタリストとして名を広めていく椎名の成長と波乱。二人の恋の行方、そして椎名はどうやって耳の問題を乗り越えていくのか。
これから読まれる方は、一気読みをオススメします。
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