リーマン

京山あつき

京山あつき先生『3番線のカンパネルラ』:ジョバンニの憂鬱

京山あつき先生の『3番線のカンパネルラ』は、寂しがり屋の主人公・加納がガツンとダメージを喰らった失恋と退屈な日々から少しずつ前へと進んでいく物語です。泣き虫の加納だけど、泣きたい日々を過ごしているリーマン、結構いるかもです。人と関わること、大切。
アマミヤ

アマミヤ先生『ロマンスには程遠い』:ルイスくんの聖地巡礼

アマミヤ先生の『ロマンスには程遠い』は、イギリス人SEのルイスくんが、田舎のIT会社にやってくるところから物語がスタートします。聖地巡礼で訪れた田舎町をでの出会いが運命を変えていくお話。行動すれば、人生が豊かになる。そんなポジティブな気持ちになるお話。
南月ゆう

南月ゆう先生『雛鳥は汐風にまどろむ』:まどろみ、そして目覚める

南月ゆう先生の『雛鳥は汐風にまどろむ』は、1巻完結、ある家族の形を説いた良作。リーマン・勇一は事故で両親と姉を亡くし、姉の子を引き取ります。うまくコミュニケーションが取れない二人は新しく越してきた街で惣菜屋の陵と出会い、心を通わせていきます。
安西リカ

安西リカ先生『彼が愛しているのは』:三種三様の男たちの空気感

安西リカ先生の2026年作品『彼が愛しているのは』は、設計事務所を舞台に三人の男たちの恋愛模様が描かれた作品です。三種三様の男たちの空気感が漂う癒しの1冊。お仕事BLなのでドラマチックな展開はありませんが、少し活字を読みたい時にぴったりの1冊です。
アマミヤ

アマミヤ先生『恋だ愛だはさておいて』:小悪魔バーテンダーの悪戯

アマミヤ先生の『恋だ愛だはさておいて』の感想レビュー。アマミヤ先生のデビューコミックス。1巻完結、小悪魔的なバーテンダーの藤とリーマンの岡崎のお話です。目つきの悪い岡崎ですが、すっかり藤に取り込まれてくのが愛おしく、コミカル。恋を楽しむ二人のあれこれ。
海野幸

海野幸先生『悪い男には裏がある』:いい男には旨みがある

海野幸先生の2017年作品『悪い男には裏がある』は、ちょっぴり変わったリーマンの恋愛話。悪い男にばかり惹かれてはフラれてきた男と、ワイルドな外見を誤解されてはフラれてきた男のガチンコ恋愛譚。そして初恋の相手も登場して、二人の恋はてんやわんや!?
未散ソノオ

未散ソノオ先生『Hしたくないので友達とつきあいます』:アスリートたちの言い訳

未散ソノオ先生の『Hしたくないので友達とつきあいます』は、元アスリートと現役アスリートの不思議な関係を描いたコメディ。タイトルの如く、彼女はほしいけど体の関係を持ちたくない二人が意気投合して、お付き合いをすることになった男二人のお話。面白い!
倫敦巴里子

倫敦巴里子先生『BUDDIES』:イケメン清掃員様はビジネススパイ

倫敦巴里子先生の『BUDDIES』は、上下巻のバディもの。イケメンの清掃員と、ゼネコン会社の部長がタッグを組んで、社員たちのスキャンダルで駆け引きをしていくお話。とにかく漫画の完成度が高く、バディものとして楽しめます。もっと続いてほしい作品です。
木原音瀬

木原音瀬先生『美しいこと』:3つのエディションについて

木原音瀬先生の2007年作品『美しいこと』3つのエディションについてご紹介します。ホリーノベルズで発売された木原先生の代表作。現在は、講談社文庫版およびRipika novel版(電子書籍)で読むことが可能。ノベルズ未収録『愛すること』も電子で読めます。
木原音瀬

木原音瀬先生『美しいこと』 上下巻:ジェンダーの狭間

木原音瀬先生の『美しいこと』は、週に1度だけ女装を楽しむリーマンと、女装の女に恋をした同じ会社に勤めるリーマンの恋愛物語。内面に惹かれているはずなのに、性別が邪魔をする二人の情動が激しくぶつかり合います。仕事に恋に、時代を懸命に生きる二人の物語です。
木原音瀬

木原音瀬先生『脱がない男』上下巻:熱血リーマン成長物語!?

木原音瀬先生の『脱がない男』は、『Don't Worry Mama』のスピンオフ作品。祐一も働いている化粧品会社が舞台。嫌味な上司にイライラしながら奮闘するリーマンが、社会人として少しずつ前進していくお話。上司のとんでもない秘密を握ってしまいます。
未散ソノオ

未散ソノオ先生『おまえでダメならもうダメだ』:孤独死を避ける方法

未散ソノオ先生の『おまえでダメならもうダメだ』ネタバレ感想レビュー。孤独死を避ける手段として選んだ伊勢島のある行動とは。ユニークな伊勢島と、その友人の八雲のお話。コミカルなお話から、徐々に哲学的なストーリー展開にうれしい驚きを得た作品です。
海野幸

海野幸先生『ifの世界で恋がはじまる』:恋のアプローチはロジカルに。

2025年にドラマ化された海野幸先生の『ifの世界で恋がはじまる』は、技術から営業に異動になった主人公のSEが、パラレルワールドに迷い込んで仕事に恋に奮闘するお話です。海野先生らしく、お仕事描写や美味しいものが登場して読み応えある展開に!
木原音瀬

木原音瀬先生『Don’t Worry Mama』:食色は性なり

木原音瀬先生の『Don’t Worry Mama』は、仕事の関係で嫌味な上司と部下が無人島に取り残されてしまうお話。キャラのクセがスゴい木原先生ならではの描写で、無人島から日常に戻った後も、二人の関係は続きます。木原先生の貴重なコメディ作品です。
木下けい子

木下けい子先生『恋は育って愛になる』:食材は大切に!農家BL

木下けい子先生の『恋は育って愛になる』を読んでみた。異動で地元に帰ってきた櫻井は肥料メーカーの営業。知り合いは誰もいないと思っていたら、学生時代の同級生・中道に再会します。中道に熱をあげるシェフの白井なども登場で、にぎやかで笑える農業BLです。
海野幸

海野幸先生『偏食家のためのレストラン』:水曜日の栄養素とデート

海野幸先生の『偏食家のためのレストラン』感想レビュー。食べ物を通して、自分と対話していくお話です。食べ物の描写はもちろんですが、過去のお話、そして記憶を辿って自分の内面を見つめ直して問題を解決していく過程が興味深かった。美味いものと共に読みたい作品。
里つばめ

里つばめ先生『GAPS off limits』:直幸の独占欲と聡のニヤケ

里つばめ先生の人気シリーズであるGAPSシリーズから、第5巻『GAPS off limits』のネタバレ感想レビュー。恋人同士になった片桐と長谷川。独占欲の衝動に悩まされる直幸、それをニンマリ楽しむ片桐、そしてそんな二人を楽しむ我々読者と、とにかく安定の面白さ。
木下けい子

木下けい子先生『ひねもすのたり君と僕』:笑っちゃうくらい可愛いダメンズのお話

木下けい子先生の『ひねもすのたり君と僕』を読んでみた。なおちゃん、よーちゃんと呼び合ういい年した幼なじみのダメンズな恋物語。何してるんだよ、二人とも……と思いながらも、老婆目線で微笑ましく思って楽しんでしまった1巻完結の両片思い作品。癒されました。
未散ソノオ

未散ソノオ先生『S・O・S?Salt or Sugar? 』:美味いものでライバル攻略

未散ソノオ先生の『S・O・S?ソルトオアシュガー? 』ネタバレ感想レビュー。美味いものを通してライバルを知っていくお話。相手を知り、気づいたら恋に落ちていた!?おいしい食事をするには、食べ物だけでなく大好きな人、大切な人と一緒に食べることも大切。
木原音瀬

木原音瀬先生の同人誌『The drop of summer』で『Now Here』後日譚を楽しむ

木原音瀬先生の『Now Here』は、アラフィフおじさんと20代リーマンの恋!?物語。その番外編が収録されているのが、木原先生の同人誌『The drop of summer』。二人がバードウォッチングに出かけるという、地味なお話ながらも興味をそそる短編が収録されています。