時代もの

凪良ゆう

凪良ゆう先生『天水桃綺譚』:デビュー10周年記念のお伽話

凪良ゆう先生の『天水桃綺譚』は、先生のデビュー10周年記念としてリリースされたファンタジー作品。タイトル作は初期作品に加筆修正を加えたもの、そしてもう一つの書き下ろしを一緒の収録した1冊。凪良先生には珍しい可愛らしいファンタジーで、甘いお伽噺です。
木下けい子

木下けい子先生『由利先生と愛しき日々』:気まぐれミステリ作家の過去

木下けい子先生の『由利先生と愛しき日々』は、由利先生シリーズ2巻。気まぐれミステリ作家・由利京一郎と、担当編集者・六車のにぎやかな日々。お金持ち作家・佐倉も参戦して、切ない時代背景さえも感じさせない生き生きした作品です。由利先生の過去もチラリ。
木下けい子

木下けい子先生『由利先生は今日も上機嫌』:気まぐれミステリ作家の悪戯

木下けい子先生『由利先生は今日も上機嫌』は、昭和初期を舞台にしたミステリ作家・由利先生と編集者・六車のお話。気まぐれな由利先生の悪戯に、六車は耐えられるか!?作家としての由利先生を慕いながらも仄かに想いを寄せる六車が絆されていく可愛さよ・・・。
SHOOWA

SHOOWA先生『月影』:生きるために。

SHOOWA先生の『月影』は、先生らしいナンセンスコメディや切ない短編がまとまった1冊。短編集ですが、一人の男性の連作を通して、人間の賎しさ、勇ましさ、そして自然との繋がりなどが描かれており、生きることを考えさせられる作品。良作です。
草間さかえ

草間さかえ先生『タケヤブヤケタ』:火消したちのロマンと草間ワールド

草間さかえ先生の『タケヤブヤケタ』は、1巻完結の大正時代の消防員たちのお話です。日々の生活の様子、恋模様、火事との戦い、そして過去のトラウマを乗り越える主人公の様子が描かれたヒューマンドラマです。ユーモアと切なさが共存する草間ワールドが楽しめます。