上下巻

倫敦巴里子

倫敦巴里子先生『BUDDIES』:イケメン清掃員様はビジネススパイ

倫敦巴里子先生の『BUDDIES』は、上下巻のバディもの。イケメンの清掃員と、ゼネコン会社の部長がタッグを組んで、社員たちのスキャンダルで駆け引きをしていくお話。とにかく漫画の完成度が高く、バディものとして楽しめます。もっと続いてほしい作品です。
ウノハナ

ウノハナ先生『やましさの熱に抱かれて』:雪に包まれたドイツで見つけた恋のかけら

ウノハナ先生の2025年作品『やましさの熱に抱かれて』は、ドイツで知り合った脳外科医と製薬会社のMRの恋愛模様を描いた作品です。ずる賢さのある営業と、支配力が見え隠れする外科医という二人のキャラが奥深く描かれており、葛藤しながらも互いを求めていきます。
中村明日美子

中村明日美子先生『薫りの継承』:愛情の連続性と不連続性

中村明日美子先生の秀作『薫りの継承』(上下巻)は、義理の兄を愛してしまった弟と、様々なプレッシャーに追い詰められていく兄の物語です。明日美子先生の描くエロティシズム、嫉妬、情欲、そして罪悪。人間のあらゆる感情が複雑に絡み合う耽美な世界へと誘います。
ゆいつ

ゆいつ先生『甘えたい獣』:潤太、初めて人に甘えてみる

ゆいつ先生の『甘えたい獣』感想レビュー。レンタル彼氏の新(あらた)の新しいクライアントは、高校生の潤太。厳つそうなDKなのに、どこかふわふわしている。人に甘えてみたいと潤太に言われ、新はどう反応する?ゆいつ作品の中でも物語も盛り上がりのある作品。
里つばめ

里つばめ先生『俺が好きなど嗤わせる』:エリート銀行マンたちのヒリついた駆け引き

里つばめ先生のエリート銀行マンシリーズ『俺が好きなど嗤わせる』ネタバレ感想レビュー。上下巻のこのお話は、『俺が好きなら跪け』のスピンオフ。同期の神谷と梶の仕事のデキる二人ですが、思いやり、そして時には弱みも見せる人間らしいキャラ描写が素晴らしいです。
中村明日美子

中村明日美子先生『佐条利人の父とその部下』下巻:寿一よ、勝負はすでについている

中村明日美子先生『佐条利人の父とその部下』下巻のネタバレ感想レビュー。同級生シリーズのスピンオフ。佐条父が意外にもイケオジで惚れますよ。一生懸命考えて生きている人間は輝いてみえるのか。今までの先生の作品とも少し違ったポジティブな結末も素敵!
中村明日美子

中村明日美子先生『佐条利人の父とその部下』上巻:こっちとそっちの境界線

中村明日美子先生の代表作、同級生シリーズから、佐条の父親を主人公にしたスピンオフ『佐条利人の父とその部下』を読んでみました。しばらく日本を離れていた佐条父は、会社の部下である夏目と交流を持ちながら、自分の内面を見つめていくお話。多面性のある展開が見逃せません。
osogo

osogo先生『マリッジ・ゲーム』:男同士の婚活サバイバル!?

osogo先生の『マリッジ・ゲーム』(上下巻)ネタバレ感想レビュー。BL婚活サバイバル!?戦記。驚きの良作で、最後まで一気に楽しめる作品。登場人物はほぼすべて男性ですが、一般漫画としても楽しめます。結婚相手を探すのはまさにサバイバルゲーム!?
左京亜也

左京亜也先生『高嶺の花は、散らされたい』:美しいオメガと、美しいアルファ

左京亜也先生の高嶺の花シリーズから、1作目にあたる『高嶺の花は、散らされたい』をご紹介します。オメガバースのお話ですが、相変わらず左京先生のイラストは美しく、また肌色比率が高いです。上下巻でリリースされましたが、のちにシリーズかされました。
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『おやすみ深海』:危ない年上、一途な年下

ハヤカワノジコ先生の2025年新作『おやすみ深海』は、過去の恋の傷からなんとか立ち直ってきた男と、そんな男のもとにやってくる一途な年下の男のお話。ノジコ先生のアートセンスも健在で、表紙のイラストから小さなコマの細部まで楽しめます。優しいお話。