こんにちは。
今日は、池玲文先生の『お父さんは性的コンテンツ Season2』をご紹介します。
前回の上下巻は楽しく拝見しましたが、自分には若すぎるかなと思っていたのですが……やっぱり手に取ってしまいました!w
これで、無事に完結です。😊
作品データ
お父さんは性的コンテンツ Season 2
池玲文 Reibun Ike
刊行年月:2025年06月10日
出版社:リブレ(BE x BOY comics)
どんな作品?
池玲文先生による芸能界シリーズ。上下巻でリリースされた前作の続編になります。
イケオジ人気俳優・水筒香(みずつつ こう)と、元子役で現脚本家の金屋敷司之介(かなやしき しのすけ)との恋愛譚かつお仕事奮闘劇。
前作では香と司之介の恋物語を中心にお話が進みましたが、今作では、司之介が脚本家として奮闘して成長していく様子が描かれています。
前作よりも詳しい撮影現場でのあれこれ、そして香との関係も進展していきます。
物語は司之介の視点で語られています。
カップルとして同棲している香と司之介のラブリーな日々からお話はスタートしますが、仕事にストイックなわりにはネガティブ思考な司之介の難しい性格が炸裂しております。w
どのキャラも前に進んで成長していきます。香の娘・海香が留学のため巣立っていくため、香も子離れせねばなりません。司之介と香との恋愛も次のステップへと進んでいく、ポジティブな作品になっています。
前作で登場したクセのある登場人物たちも再登場。今回は、司之介の作品の監督に抜擢された新キャラ・坂場(さかば)が登場。コミュ力が高いキャラで、司之介は彼から刺激を受け、自分もレベルアップしようと奮闘していきます。
池先生の作品ですので、ファンサービスとしてえちシーンもしっかり描かれておりますよ ❤️
雑誌『BE・BOY GOLD』2024年2, 4, 6, 8, 10, 12月号、2025年2, 4月号に連載された8話、そして描き下ろしが収録されています。
カップリング
攻め:水筒香(努力家のイケオジ俳優。今回は独占欲強め愛情を注ぎながら司之介の奮闘を応援)
受け:金屋敷司之介(周りの成長に感化され、自分も成長せねばと奮闘中)
あらすじ
司之介は、香との同棲も順調で、ラブラブな日々を送っていた。そんな中、香の愛娘である海香がアメリカ留学することに。
香の仕事も順調で、皆新しいことに挑戦している中、自分は同じ場所に止まったままだと焦る司之介。
脚本を担当した作品の撮影が始まる中、新たに監督を担当する坂場は、才能はもちろんのこと、コミュ力も抜群で、現場をしっかりとまとめて作品を作り上げていく魅力的な人物。
主演を演じるミイノも才能を開花させる中、司之介はどう成長していけるだろうかーーー。
池玲文先生『お父さんは性的コンテンツ Season2』:ネタバレ!?感想レビュー

作品の魅力1:映画撮影
前作は、イケオジ香のお仕事や努力ぶりが描かれていましたが、今回は、司之介のお話がメインです。
前作で評価された司之介の作品。今回は、その作品の「エピソード0」を撮影することになります。
エピソード0は、若手俳優ミイノ演じるケイにフォーカスしたお話という設定で、俳優としての香の出番は少し少なくなっています。
その代わり、新監督として登場する坂場(さかば)が司之介を鼓舞するキャラとして登場します。
はっきりと自己主張するものの、フォローもしっかり、空気も読めるコミュ力抜群の坂場は、現場の雰囲気作りも上手で、司之介は彼の人間性にも惹かれていきます。
司之介と香はすでに恋が成就したため、全編通してラブラブモード発動中。恋愛に関する危機感はありません。
お仕事で奮闘する司之介が描かれていることもあり、プライベートでのあれこれはもちろん、撮影現場での司之介の立ち振る舞いや、実際に司之介が作り上げたキャラであるケイ(司之介自身の反映でもある)を演じるミイノなど、仕事描写が多いです。
ただ、このケイというキャラが自身が投影されていることもあり、現場での描写を介して司之介のキャラを深堀して見せてくれるのが面白いです。
作品の魅力2:司之介の奮闘

お仕事描写が多い理由は、今作のお話の中心は司之介の成長にあるからです。
司之介の書いた作品で、香は映画賞を受賞し、司之介も脚本賞にノミネートされますが、どこか腑に落ちない司之介。
周りは新たな挑戦で次のステージに進んでいるのに、自分はまだ同じところに立ち止まっているのでは……!?
新監督・坂場の登場で、脚本家としてはもちろんですが、映画制作のスタッフの一員として、人とのコミュニケーションの取り方や空気の読み方など、すべてが人よりも劣っているのでは?とネガティブモードに入ってしまうのはちょっともったいない。
でも、ネタティブながらもそれを陽のエネルギーに変えて前へ進もうと奮闘するのが司之介です。
そんな司之介を、独占欲強めな愛情で包容してくれる香は、大人なところもあるけれど、シンプルに司之介を心から愛しているのが窺えます。
成長しようとするストイックな態度はもちろん、香との関係性も次のステージへ進めようとする司之介は、愛らしい。
作中は、池先生のファンサービスということで、絡みシーンもしっかりあるのですが、そんな中にも司之介のがんばりが見え隠れしていて、彼なりに香を想う気持ちにホロリとしてしまう私は、もしや息子のように司之介を見ているのだろうか……www
作品の魅力3:それぞれのステージ

司之介の仕事、そして俳優の香も挑戦の日々で次のステージへと進んでいきます。
プライベートでは、香と司之介の恋愛もより強いつながりで、愛情を深めていきます。
香の独占欲がおさまるかどうかは本編で確認してもらうとしてw、司之介もしっかりと成長していくのがうれしいですし、愛する人と共に過ごすことで、精神的にも安心して、力強く突き進んでいきます。
やっぱり最後は愛。
愛が、すべて。
私も、身の回りに溢れている様々な愛を感じながら、希望を捨てずに前へと進みたいなと思いました。
池玲文先生『お父さんは性的コンテンツ Season2』を今すぐ読む方法
池玲文先生『お父さんは性的コンテンツ Season2』を今すぐ読む方法は、電子書籍です。
私がよく利用する電子書籍サイトは「ebook japan」かレンタル本が豊富な「
Renta!レンタ」です。
どちらのサイトでもすぐにサンプルを読むことができます。
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池玲文先生『お父さんは性的コンテンツ Season2』をもっと楽しむ方法
池玲文先生のファンサービスは、楽しいです。
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まとめ
今日は、池玲文先生の芸能界BL2作目『お父さんは性的コンテンツ Season2』をご紹介しました。
1作目を読んだ時、ちょっと自分には若いかなと思いましたが、2作目も手に取ってよかった。キャラの年齢に関係なく元気でエネルギーを感じる作品が好きだし、面白い中にも成長やその先にある希望のようなものが感じられる作品でした。自分の中でもBLに求めるものが少し変わってきたかも。w
池先生の他作品もゆっくり拝読していこうと思います。
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