2026-03

南月ゆう

南月ゆう先生『雛鳥は汐風にまどろむ』:まどろみ、そして目覚める

南月ゆう先生の『雛鳥は汐風にまどろむ』は、1巻完結、ある家族の形を説いた良作。リーマン・勇一は事故で両親と姉を亡くし、姉の子を引き取ります。うまくコミュニケーションが取れない二人は新しく越してきた街で惣菜屋の陵と出会い、心を通わせていきます。
安西リカ

安西リカ先生『彼が愛しているのは』:三種三様の男たちの空気感

安西リカ先生の2026年作品『彼が愛しているのは』は、設計事務所を舞台に三人の男たちの恋愛模様が描かれた作品です。三種三様の男たちの空気感が漂う癒しの1冊。お仕事BLなのでドラマチックな展開はありませんが、少し活字を読みたい時にぴったりの1冊です。
凪良ゆう

凪良ゆう先生『天水桃綺譚』:デビュー10周年記念のお伽話

凪良ゆう先生の『天水桃綺譚』は、先生のデビュー10周年記念としてリリースされたファンタジー作品。タイトル作は初期作品に加筆修正を加えたもの、そしてもう一つの書き下ろしを一緒の収録した1冊。凪良先生には珍しい可愛らしいファンタジーで、甘いお伽噺です。
天禅桃子

天禅桃子先生『ブルー・ド・ロワ』4巻:感情を見つけたマナと、いづみの羽

天禅桃子先生『ブルー・ド・ロワ』4巻:空虚だったマナが、いづみと共に過ごすことで涙を流したり、視野が開けたり、怒ったり。それが感情だということを知ります。表情豊かになっていくマナを嬉しく思ういづみは、突然能力が解放され、背中に羽が広がります。
ゆいつ

ゆいつ先生『フェイクフィクション』:俳優・嵐のプライドと透の才能

ゆいつ先生『フェイクフィクション』は、芸能界を舞台に、俳優である嵐と人気俳優・透のイケメンBL。嵐がライバル視しながらも才能を認める透と一夜を共に。相性の良い二人はしばらく関係を続けることに。ゆいつ先生が描く魅力的なエロスが満載の作品です。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』3巻:かぞくのかたち

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』3巻では、いよいよそれぞれの恋愛に決着がつきます。カミングアウトした次男の健太は、年下のタケをどう受け入れていくのか。ストレスに押しつぶされそうになった隼人が取った行動とは?彼らが選んだ家族の形はどのようなものなのか。
腰乃

腰乃先生『滅法矢鱈と弱気にキス』2巻:番契約への道

腰乃先生の『滅法矢鱈と弱気にキス』2巻感想レビュー。オープンなΩ・静香からのプロポーズに戸惑うαの横須賀。番契約を結んでいないものの、少しずつαとして静香に自分ができることはないかを模索していきます。相変わらず賑やかな二人だけど、可愛らしいですよ。
京山あつき

京山あつき先生『ヘブンリーホームシック』:しゃぶしゃぶの効力

京山あつき先生の『ヘブンリーホームシック』は1巻完結、イギリスに赴任してホームシックにかかった主人公が、高校時代の同級生に偶然再会して、距離を縮めていくお話です。ホームシックで人肌恋しいのか、それとも恋心なのか。微妙な心理描写が絶妙な作品です。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』2巻:年の差と禁断の狭間

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』2巻では、次男と三男の恋愛模様が少しずつ進展。次男の恋物語は年の差がありすぎて、小鉄子先生は当時かなり冒険したのだなと思います。三男の禁断の想いは、花屋の店長や大志たちのアドバイスが功を奏するか!?
腰乃

腰乃先生『滅法矢鱈と弱気にキス』1巻:ぷよぷよ元気玉でラブ度チェック!?

腰乃先生の『滅法矢鱈と弱気にキス』1巻感想レビューです。腰乃先生が描くにぎやかなオメガバース物語は、先生ならではのユニークな設定と可愛らしい二人の押し問答が楽しめる物語。巣作り用にαの所有物を確保していくΩが愛らしい。番の二人の愛の行方はいかに!?
ゆいつ

ゆいつ先生『フェロウメロウ 2』:茜、会員制クラブで働く!?

ゆいつ先生の『フェロウメロウ 2』は、1巻で再会して付き合うことになった光寿と茜のラブラブな日々・・・のはずが、茜は会員制クラブで働くことに。イケメンに囲まれる茜をマジで心配する光寿と、光寿の友人・富田のジェラシーが渦を巻き、茜は落ち着けずにソワソワな毎日。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『ぼくらのねがい』1巻:4兄弟の恋愛模様

山本小鉄子先生の『ぼくらのねがい』は、ある日両親の再婚で兄弟になった4人の物語。多くのコメディを描かれている小鉄子先生には少し珍しく、シリアスなお話です。事情により家業のカフェを営むことになった兄弟たちの日々と恋愛模様が楽しめるシリーズです。