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南月ゆう

南月ゆう先生『ラブネスト』上巻:いじわる穂積の過去に何があったのか

南月ゆう先生の『ラブネスト』上巻のネタバレ!?感想レビューです。『チェンジワールド』でちょっぴりいじわるだった穂積が主人公のお話。彼には過去に苦い失恋が。そして、忘れかけていたトラウマを脳裏によぎるきっかけになったのが、旭という建築士の存在。いかに!?
木下けい子

木下けい子先生『京極家の誓い』:祝★完結!愛情と信頼で京極家、次のステップへ

木下けい子先生の大人気シリーズ『京極家シリーズ』の最終巻『京極家の誓い』ネタバレ!?感想レビュー。しっかりと熟した誠志郎と尊の愛情そして信頼。二人の関係を成熟させつつ、おのおののコンプレックスも乗り越え、前へと進みます。寂しいけど大団円の完結巻!
SHOOWA

SHOOWA先生『イベリコ豚と恋の奴隷。』2巻:ヨッシーは過去を乗り越えられるか

SHOOWA先生の『イベリコ豚と恋の奴隷。』2巻は、ぐっと距離が近づいたヨッシーと源のお話と、各々の過去とどう向き合っていくかが試される巻。ヨッシーは、昔の知り合いが現れ、トラブルに巻き込まれていきます。過去から抜け出せない二人の奮闘がみどころです。
SHOOWA

SHOOWA先生『イベリコ豚と恋の奴隷。』:一途なヤンキー・源の想い

SHOOWA先生の『イベリコ豚と恋の奴隷。』は、過去のトラウマに悩まされるヨッシーと、一途なヤンキー・源の恋物語です。ヤンキーな二人のピュアラブ。二人はどんな風に距離を縮め、恋心を成就させていくのかがみどころです。成就...する?信じてます!
SHOOWA

SHOOWA先生『イベリコ豚と恋と椿。』:屋上で繰り広げられるヤンキーラブ

SHOOWA先生の『イベリコ豚と恋と椿。』は、地域のゴミ拾いをして社会貢献するヤンキーグループの恋物語。2組のカップルが、それぞれの恋愛模様を楽しませてくれます。特にヨッシーと源のお話は、必読。人生いろいろ。ところで今ってヤンキーはいるのかな?
ハヤカワノジコ

ハヤカワノジコ先生『えんどうくんの実験ノート』:不思議な気持ちを言葉にできない二人

ハヤカワノジコ先生『えんどうくんの実験ノート』上下巻は、不思議な気持ちを言葉にできない津田と遠藤ですが、なんとなくお互いの存在を認識していく、ちょっともどかしい高校生BLです。不安定な思春期の世界観が秀逸に描かれた作品です。
木下けい子

木下けい子先生『京極家の純愛』:礼央の正体が明らかに!

木下けい子先生の『京極家の純愛』は、京極家シリーズの4巻になります。尊と誠志郎の愛情も深まってきたのも束の間、礼央の母親の存在を聞きつけた朝倉が二人に近寄ってきます。4巻では、ついに礼央の母親、そして礼央自身の事情が明らかになります。
木下けい子

木下けい子先生『京極家の蜜月』:尊が欲する愛情とは

木下けい子先生『京極家の蜜月』の感想レビュー。いよいよ両家のママが登場。なかなか語られてこなかった尊の家庭、愛情の行方にフォーカスがシフトしていきます。尊と誠志郎ママの新しい関係にも注目です!誠志郎、もっと自信を持て!w
木下けい子

木下けい子先生『京極家の初夜』:交差する様々な愛情

木下けい子先生『京極家の初夜』の感想レビュー。誠志郎と尊の愛情、誠志郎や尊と礼央の愛情、それぞれの両親と愛情。さまざまな愛情が、形を変えて交差してきます。爽やかでコミカルな癒しのお話の中にも、愛し、愛されたい人間の性がストレートに表現された良作。
木下けい子

木下けい子先生『京極家の結婚』:偽装結婚から始まる恋

偽装結婚から愛情は成熟するか。木下けい子先生の『京極家の結婚』では、様々なコンプレックスを持った男たちが偽装結婚を通して愛情、そして自分自身を見つめ直し、自信をもって前へ進んでいくお話です。コミカルながらも絶妙な心理描写が読みどころ!
里つばめ

里つばめ先生『DOGS dog eat dog』:ネタバレ感想!?捜査事件一覧

里つばめ先生の『DOGS dog eat dog』を読んで、勃発した事件をまとめてみました。贈収賄捜査を中心に、いくつかの事件が絡んでいきます。また事件に関連して省庁や組織内の問題もチラホラ。さらには謎のイケメン・九条も再登場で盛り上がります。
里つばめ

里つばめ先生『DOGS dog eat dog』:組織図とTerminology

里つばめ先生の『DOGS dog eat dog』を読み終えました。いくつかの事件が複雑に関係して描かれていて読み応えがありました。今回は、登場する組織や行政機構について、少しまとめてみました。警察の組織って意外と複雑でびっくりしました。
南月ゆう

南月ゆう先生『サヨナラゲーム』:有村の豹変の行方

南月ゆう先生の人気シリーズの始まりがこの『サヨナラゲーム』になります。この作品から『チェンジワールド 』『ラブネスト』そして『エンゲージ』へとつながっていく世界観。丁寧に仕上げられた画力とストーリーテリングに脱帽。BL描写も満載です。
里つばめ

里つばめ先生『DOGS infight』:愛を伝える斉藤と、愛を拒む矢島

里つばめ先生『DOGS infight』愛を伝える斉藤と、愛を拒む矢島。自分のモヤモヤした気持ちが何なのか、わからないのか、認めたくないのか・・・そんな矢島は、結婚がチラついた斉藤と距離をおこうとするのですが・・・。今回も斉藤と矢島の駆け引きが面白い。
里つばめ

里つばめ先生『DOGS』:吠える斉藤と、吠える矢島

里つばめ先生の『DOGS』は、吠えるエリート犬・斉藤と、吠える野良犬・矢島のちょっぴり野性的なオフィスラブ。警視庁を舞台に事件にラブにと忙しい男たち。斉藤と矢島の始まりがドラマチックで、つばめ先生の作品の中でも一番おすすめしたいシリーズ。
ダヨオ

ダヨオ先生『YOUNG BAD EDUCATION』:心に火が灯されるとき

ダヨオ先生の『YOUNG BAD EDUCATION』は、オススメです。罪悪感しかない教師と若く怖いものなしの生徒が先生に恋しちゃう恋物語。静かな物語なので、寝る前にちょっと読みたいストーリー。シリーズではあるけれど、1巻完結になっていて読みやすいです。
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