痛い

草間さかえ

草間さかえ先生『どこにもない国』:ユートピアの果てで

草間さかえ先生『どこにもない国』は、ユートピアのようなお話。戦争も終わり、二人だけになったまるでユートピアのような美しい場所。そんなタイトル作からスタートする1巻完結の短編集。いつものほのぼの系によりスパイスを加えた作風で、人生をも考えさせられる作品。
イイモ

イイモ先生の『悪癖』4巻:ついにプロステートチップが登場

イイモ先生の代表作『悪癖』最終巻、捻りの利いたエンディング、そして大門と小島の純愛、さらには話題になっていたプロステートチップがついに登場します。二人の甘い日々は最後ま〜で続きますよ。幸せな大門、そして愛を見つけた小島の二人、お幸せに!
イイモ

イイモ先生の『悪癖』3巻:小島の心は誰に支配されているのか

イイモ先生の『悪癖』3巻では、小島の過去がゆっくりと語られます。山男とは一体誰なのか。そして、小島の心が支配されている過去から逃れることはできるのか。大門の元から姿を消した小島と、自暴自棄になる大門はとんでもない自体に!?
イイモ

イイモ先生の『悪癖』2巻:まさかの!BLにおける名シーン登場

イイモ先生の『悪癖』2巻で、まさかのBL史に刻まれる堂々たる名シーンが登場!小島が通っていた謎のクラブの招待、そしてそこに大門が忍び込み、小島の救出を試みます。いつの間にハマったんだか、すっかり小島を愛しちゃってる大門の愛の救出作戦。名シーンです。
はらだ

はらだ先生『カラーレシピ』は福介の狂気的な執着がみどころ

はらだ先生の人気作品『カラーレシピ』は福介の狂気的な執着がすごい。全ては攻め、福介の物語になっています。はらだ先生らしいぶっとんだキャラですが、2巻はより掘り下げられた心理描写が楽しめます。ちょっと痛いので、注意。
はらだ

はらだ先生『にいちゃん』の正常性と異常性

はらだ先生『にいちゃん』は、ダークなショタもの。しかしながらその裏には正常・異常の脆い定義、正義とはなにか、Political correctness、家族の関係性など、さまざまな考察ポイントが出てきます。地雷のある方はお気をつけください。
木下けい子

木下けい子先生の『17 生徒』: 教師と生徒の恋物語

木下けい子先生の『17』シリーズより、1冊目になります。高校教師と高校生の恋の物語。高校生の不安定さと、先生の叶わぬ恋心などが何層かに描かれています。生徒の有岡、とんでもないことやらかしちゃいますが、ラストまでがんばれるかな!?
はらだ

はらだ先生の『よるとあさの歌』:スピード感で駆け抜けろ

はらだ先生の『よるとあさの歌』は、スピード感ある音楽系BL。迫力あるライブシーンは確かにありますが、基本、はらだ先生らしい絡みです。w 「砂利」や「おはようフェ○」など、はらだ語録を生んだ2冊完結物語。
はらだ

はらだ先生の『ネガ』は 痛いダウナー短編集

はらだ先生の『ネガ』は、ダウナー系を集めた短編集。連作があり、より心情を描いた作品になっています。ピアスホールでは、いろんなピアスについてお勉強できる知識系エピソードですので、痛いのが大丈夫ならぜひご高覧を。w
はらだ

はらだ先生の『変愛』は、魅力的なキャラの宝庫

はらだ先生の『変愛』は、魅力的なキャラの宝庫。すべてが短編なのにも関わらず、1冊読み終わると、どのキャラも、どのお話も頭に残ります。そして、続きがよみたくなる。安心してください。続き、読めますよ!次作の『やじるし』もチェックです。笑
akabeko

akabeko先生の『蝶と花の関係性』をご紹介します

akabeko先生の『蝶と花の関係性』はSとMの関係をじっくりと描いた作品です。十人十色なSMの世界を、akabeko先生の視点から描いたもの。この世界に興味のある方には特におすすめの作品です。
タイトルとURLをコピーしました