木下けい子

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木下けい子先生『京極家の純愛』:礼央の正体が明らかに!

木下けい子先生の『京極家の純愛』は、京極家シリーズの4巻になります。尊と誠志郎の愛情も深まってきたのも束の間、礼央の母親の存在を聞きつけた朝倉が二人に近寄ってきます。4巻では、ついに礼央の母親、そして礼央自身の事情が明らかになります。
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木下けい子先生『京極家の蜜月』:尊が欲する愛情とは

木下けい子先生『京極家の蜜月』の感想レビュー。いよいよ両家のママが登場。なかなか語られてこなかった尊の家庭、愛情の行方にフォーカスがシフトしていきます。尊と誠志郎ママの新しい関係にも注目です!誠志郎、もっと自信を持て!w
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木下けい子先生『京極家の初夜』:交差する様々な愛情

木下けい子先生『京極家の初夜』の感想レビュー。誠志郎と尊の愛情、誠志郎や尊と礼央の愛情、それぞれの両親と愛情。さまざまな愛情が、形を変えて交差してきます。爽やかでコミカルな癒しのお話の中にも、愛し、愛されたい人間の性がストレートに表現された良作。
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木下けい子先生『京極家の結婚』:偽装結婚から始まる恋

偽装結婚から愛情は成熟するか。木下けい子先生の『京極家の結婚』では、様々なコンプレックスを持った男たちが偽装結婚を通して愛情、そして自分自身を見つめ直し、自信をもって前へ進んでいくお話です。コミカルながらも絶妙な心理描写が読みどころ!
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木下けい子先生『東オトコ京オトコ』:憧れの街で恋する粋な男たち

木下けい子先生の『東オトコ京オトコ』は、京都を舞台に繰り広げられる東京男児と京都男児の恋物語。コミュ力高いリア充の東京男児が、仮面を被った京都男児のギャップに萌え悶えていく可愛らしいコミカルな作品。癒しの作品なので、どなたでも楽しめる万能作品です。
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木下けい子先生『キスよりやさしく』:綾瀬と藤沢の着地点

木下けい子先生『キスよりやさしく』。シリーズ最終巻。やっと二人の気持ちを確認し、同じ方向へと向かった綾瀬と藤沢。お互いに触れ、「初めて」を迎える最終巻ですが、まだまだ二人の前に立ち塞がる壁が邪魔をしてきます。二人の着地点や、いかに!?
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木下けい子先生『好きだからキスしたの?』: 思春期のジレンマ

木下けい子先生『好きだからキスしたの?』は、シリーズ2巻目。無事に付き合い始めた綾瀬と藤沢が、次のステップに進みたいのだけど、気持ちを抑えられない綾瀬とは裏腹に、ゆっくり相手を知っていきたい藤沢との間にズレが生じる思春期のジレンマの巻。
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木下けい子『キスも知らないくせに』のアオハルDKの恋心

ふわふわと可愛いイラストが素敵な木下けい子先生の、キラキラした高校生の恋の物語。ちょっとコメディチックになっていますが、可愛らしい絵柄からちょっぴり成長するDKたちの恋物語が楽しめます。
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木下けい子先生の『17 初恋』:三島先生に幸せは来るのか

木下けい子先生のシリアス恋心こじらせの『17シリーズ」。今回の『17初恋』(最終巻)で、三島先生に幸せは来るのか。卒業となる有岡との関係は断ち切ることはできるのか。そして表紙のイラスト、色鮮やかで全3巻の中で一番素敵です。
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木下けい子先生の『17 教師』:三島の心、動き出す

木下けい子先生の『17 教師』は、教師・三島の視点が描かれた巻。卑屈な三島を誰か止めてください。w 有岡は元より、三島先生もまだ若いです。頼むからもう少し幸せになってほしい。そんな自分の思いとともに、読みました。w
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木下けい子先生の『17 生徒』: 教師と生徒の恋物語

木下けい子先生の『17』シリーズより、1冊目になります。高校教師と高校生の恋の物語。高校生の不安定さと、先生の叶わぬ恋心などが何層かに描かれています。生徒の有岡、とんでもないことやらかしちゃいますが、ラストまでがんばれるかな!?
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