大学生

日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』5巻:両親の事故の真相とは!?

日高ショーコ先生『花は咲くか』5巻。最終巻では、蓉一の心の奥底にあった両親の事故の真相に迫ります。長い間避けていた両親のアトリエの扉を開けた蓉一。そこに足を踏み入れることで、親として、アーティストとしての両親とのつながりを探っていきます。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻:桜井と蓉一の関係性、進む

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻では、いよいよ桜井と蓉一の関係が進みます!恋愛に関しては純粋な蓉一でしたが、自分の気持ちを確認し、前へ進みます。日高リョーコ先生の素晴らしいイラスト力と蓉一の成長ぶりが楽しめる1冊です。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』3巻:いよいよ二人の距離が近づいた!?

日高ショーコ先生『花は咲くか』3巻では、いよいよ蓉一の気持ちがゆっくり動き出しました。初めての感情に戸惑いながらも、桜井との距離を縮めていきます。桜井のライバル・藤本も負けじと蓉一へ思いを伝えて、それぞれの関係が少しずつ変化していく巻です。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』2巻:じわり近づく桜井とまだ無垢な蓉一

日高ショーコ先生『花は咲くか』2巻。蓉一よ。。。逃げろっ!w じわり近づいていく桜井とまだ無邪気な蓉一の駆け引きに、藤本も参戦か!?新キャラも登場で、お家事情ストーリーもゆっくり展開中。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』1巻:桜井の微熱の行方

日高ショーコ先生『花は咲くか』は、日高ショーコ先生の初めての長編。広告マンと大学生の恋愛模様を描いた全5巻のお話です。歴史のある屋敷に住む大学生にはなにやら問題がありそうで、二人の恋は無事に成熟するのか!?
ア行

朝田ねむい先生『マイリトルインフェルノ』で魅せられた理想と現実の美

朝田ねむい先生『マイリトルインフェルノ』で魅せられた理想と現実の美。あれをやってみたい、こう生きたいといった理想を掲げるも、行動できずにいる主人公。それを実現させる能力もない。少し俯瞰して描かれる弱肉強食の社会風刺が面白い作品です。
草間さかえ

草間さかえ先生『ワンダーフォーゲル』:巧妙な謎解きと切ない真実

草間さかえ先生の『ワンダーフォーゲル』は沖縄を舞台に繰り広げられるちょっぴりミステリアスなBL。巧妙な小ネタが散りばめられ、ページをめくるごとに謎解きが繰り広げられます。ユニークなキャラたち、潮の香りが感じられる世界観がとにかく素敵です♪
薄井いろは

薄井いろは先生『僕は君だけのもの』:良平の守りと悠馬の甘い反撃

薄井いろは先生『僕は君だけのもの』は『僕しか知らないカラダ』の良平 x 悠馬カプの続編。すっかり愛に溺れた良平と、じ〜わりと甘い攻撃を仕掛ける悠馬の駆け引きが楽しいです。相変わらずのアダルトな雰囲気に酔いしれます。
里つばめ

里つばめ先生『君の公式をください』理系男子たちのロジカルな恋愛

里つばめ先生『君の公式をください』は、京都の大学を舞台に繰り広げられる大学生の静かで優しい恋物語。『DOGS』のような荒々しさはありませんが、落ち着いた等身大の学生の恋愛、そして京都の雰囲気を楽しめます。結構ストレートな作品です。
大島かもめ

大島かもめ先生『仕立て屋と坊ちゃん』2巻に見る片山の熟成度と秀一郎の成長

大島かもめ先生『仕立て屋と坊ちゃん』2巻をご紹介します。先生の画力もかなりアップし、片山の熟成度がすばらしい!色気ダダ漏れの片山と、若さみなぎる秀一郎との駆け引きが楽しめます。完結はしていませんが、片山の結論ははっきりと秀一郎に伝わったはず。
大島かもめ

大島かもめ先生『仕立て屋と坊ちゃん』:年の差カップルはどこまで許される?

大島かもめ先生『仕立て屋と坊ちゃん』は、かもめ先生のデビュー作。2巻まで出ていますが、この1巻だけでも楽しめます。子供の時から憧れていた片山に20歳になって告白した坊ちゃん・秀一郎。無事にお付き合いすることはできるのか。それとも黒飴の魔法は解けるのか。
薄井いろは

薄井いろは先生『ハダカより奥深く』はアダルトな1巻完結の癒し本

薄井いろは先生の『ハダカより奥深く』は親密な二人の関係性がただただ描かれた1冊。大きな事件はありませんが、二人の心の距離感が近づいていく感じと作品全体にアダルティな空気感が漂っている、静かなエロスです。
カ行

倉橋トモ先生の1巻完結『sick シック』読んでみました

倉橋トモ先生の1巻完結『sick シック』は大学生・大学院生のお話。年の差ものが好きな方、いかがでしょうか。倉橋先生の絵柄が魅力的。攻めはかっこいい年下で、先輩はかわいらしい受けになっております。
はらだ

はらだ先生の『やじるし』は、1巻完結の秀作

はらだ先生の『やじるし』は、前作『変愛』からの数組のカプが再び登場する短編集。相変わらずのぶっとんだお話なのに、胸クソ悪くならずに読めるし、なぜか愛おしく感じてしまうカプがでてきちゃうかも!?はらだ先生のキャラは絶対的!一度読むと忘れられません。
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