マ行 みちのくアタミ先生『アダムの肋骨』2巻:レイと一羽の狭間で みちのくアタミ先生『アダムの肋骨』2巻で完結。多重人格者である攻めの一羽とレイ。いったいどちらが主人格なのか。徐々に統合されていく人格たちの中で、いよいよ一羽とレイが受けの悠真に迫っていきます。悠真は果たして恋の相手に誰を選ぶのか。 2024.03.04 マ行
マ行 みちのくアタミ先生『アダムの肋骨』1巻: 多重人格による三角関係 みちのくアタミ先生『アダムの肋骨』の1巻をご紹介。攻めには複数の人格が存在することで、コミカルな作風ながらも複雑な人間関係が楽しめる作品です。しっかりBLしているところも、みちのくアタミ先生の作品の特徴ですね。 2024.02.12 マ行
彩景でりこ 彩景でりこ先生『蟷螂の檻』1巻:誰が蟷螂になりうるか 彩景でりこ先生『蟷螂の檻』1巻を読んでみました。典彦がすごいキャラです。どろどろした昭和の人間模様がBLで展開されております。こんな世界観もBLにあったのか、と驚きつつ、面白くてやめられず。個人的にはオススメの作品。 2023.08.31 彩景でりこ
はらだ はらだ先生の『ネガ』は 痛いダウナー短編集 はらだ先生の『ネガ』は、ダウナー系を集めた短編集。連作があり、より心情を描いた作品になっています。ピアスホールでは、いろんなピアスについてお勉強できる知識系エピソードですので、痛いのが大丈夫ならぜひご高覧を。w 2023.05.31 はらだ
彩景でりこ 彩景でりこ先生の1巻完結『犬も喰わない』は歪んだ三角関係 彩景でりこ先生の1巻完結『犬も喰わない』は、オヤジ2人と若者1人の歪んだ三角関係を描いた作品です。1巻完結なので、1時間あれば読めるちょっと歪な物語。ドロドロ系まではいきませんが、エッジのきいたお話をお探しの方にオススメです。 2023.05.05 彩景でりこ
ナツメカズキ ナツメカズキ先生の『MODS モッズ』を読んでみた ナツメカズキ先生の2冊目のコミックス。良い意味で粗さがあり、勢いのあるイラストレーションが魅力的です。タフな幼少時代を経験したシロと、バイトでシロの付き添いをすることになった信虎(のぶとら)のお話です。 2023.04.13 ナツメカズキ