メロンの味

絵津鼓

絵津鼓先生『メロンの味』下巻:時間は変化なり

絵津鼓先生『メロンの味』の下巻をご紹介します。心のつながり、時間、何気ない情景の描写・・・。絵津鼓先生の新しい絵柄や感性を楽しめる素晴らしい秀作に仕上がっています。BLの歴史を追う上で必読の作品となっています。
絵津鼓

絵津鼓先生『メロンの味』で表現されている「空(くう)」

絵津鼓先生『メロンの味』の上巻を読んで、主人公が感じる闇。私は「空(くう)」ではないかと感じています。心が空になり、何も生み出せなくなる感じ。そんな不安に駆られた主人公のお話です。
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