ファンタジー

青井秋

青井秋先生『ステラリウム』:星の工房から生まれる仄かな想い

青井秋先生の『ステラリウム』は、星の工房が紡ぐ恋物語などを集めた、お伽噺のような短編集です。青井秋先生の素晴らしいイラストと共に、優しいお話を楽しめます。ほんのりBLになっていますが、直接的な描写がありませんので、どなたでも楽しめる作品です。
tacocasi

tacocasi先生『二代目!地獄ブラザーズ』:地獄の十王を学べる地獄BL

tacocasi先生『二代目!地獄ブラザーズ』は、地獄の十王を学べる地獄BLです。十王の二代目たちが、親を継ぐために日々勉学に邁進する!?お話。でも、たまに色恋に寄り道しちゃうところがかわいいです。ライトなBLで、癒しにいかがでしょうか。
三つ葉優雨

三つ葉優雨先生『僕と魔女についての備忘録』1巻:刹那に生きる人間の一生

三つ葉優雨先生の『僕と魔女についての備忘録』1巻のネタバレ感想レビュー。刹那に生きる人間を、恋愛を通して描いた作品。魔女さんと同じ「時間」を過ごすことのできない渉。恋愛模様、儚い人間の人生、それでも力強く生きようとする人間の性が描かれている。
tacocasi

tacocasi先生『弦巻先生の作家生活』:フィレットの煤竹に一目惚れ

tacocasi先生『弦巻先生の作家生活』は、主人公たちよりもフィレットの煤竹が可愛すぎて、癒されてしまうライトBLです。ちょっぴり和の雰囲気と、ファンタジックな世界観を堪能できる1巻完結の癒しストーリー。BL初心者にもおすすめの作品です。
青井秋

青井秋先生『爪先に光路図』:仄かな恋心が漂う大人の寓話

独特な世界観が広がる青井秋先生の作品です。『爪先に光路図』は仄かな恋心が漂う大人の寓話。一応BLですが、フィリア(友情愛)に近いものが表現されています。学術画のような繊細なイラストも魅力の一つです。改めてBLというジャンルの広さに驚かされた作品。
絵津鼓

絵津鼓先生『ハッピーマジカルNIRVANA』:澄春の変化、大悟の笑顔

絵津鼓先生の『ハッピーマジカルNIRVANA』は、意外なファンタジーもの、しかしベースには絵津鼓先生らしいヒューマンドラマと恋物語が待っています。長年の片思いから一歩進もうとする澄春と、恋に臆病だった大悟の笑顔の行方。1巻完結の素敵な恋物語です。
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