ネタバレ

ハ行

藤河るり先生『ベッドイン・ルール』:エドと史音のセレブリティラブ

藤河るり先生の『ベッドイン・ルール』は、人気ハリウッドスター・エドと日本人インフルエンサー・史音の恋愛模様を描いたラブコメです。ハリウッドを舞台に、エドと史音の豪邸での同居生活がスタート。ファンサもたっぷりのセレブ物語。
木下けい子

木下けい子先生『京極家の純愛』:礼央の正体が明らかに!

木下けい子先生の『京極家の純愛』は、京極家シリーズの4巻になります。尊と誠志郎の愛情も深まってきたのも束の間、礼央の母親の存在を聞きつけた朝倉が二人に近寄ってきます。4巻では、ついに礼央の母親、そして礼央自身の事情が明らかになります。
山本小鉄子

山本小鉄子先生『お参りですよ』1巻:ピュアボーイ優慈の恋愛事情

山本小鉄子先生の人気シリーズ『お参りですよ』を読んでみました。ピュアボーイなお坊さん・優慈の恋愛事情からスタートしましたが、お兄さんの賢慈もなかなかのくせもの。二人のにぎやかな恋愛模様が楽しめる人気シリーズです。最後の最後まで楽しめます!
中村明日美子

中村明日美子先生『火花』:ある女子が見た男二人の物語

中村明日美子先生の『火花』は、ある女子が見た男二人の恋愛が描かれた作品です。高校生の多感な時期に男性を好きになってしまった耀司の葛藤、そんな彼の暴力から逃げてしまう三郷、そして目の前で交わる感情に気づきながらも目を瞑る戸森。3人の想いの行方は?
中村明日美子

中村明日美子先生『惡い男』:明日美子先生の描く男たちの美の瞬間

中村明日美子先生の2024年短編集『惡い男』感想レビューです。収録されている作品は少し前に描かれたものですが、明日美子先生の唯一無二の世界が楽しめます。先生が描く男たちの美の瞬間。電子には先生のネームも収録されています。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』5巻:両親の事故の真相とは!?

日高ショーコ先生『花は咲くか』5巻。最終巻では、蓉一の心の奥底にあった両親の事故の真相に迫ります。長い間避けていた両親のアトリエの扉を開けた蓉一。そこに足を踏み入れることで、親として、アーティストとしての両親とのつながりを探っていきます。
ハ行

ヒロハルヨシ先生『ないしょのストーカーさん』:疲弊の先のストーカーさん

ヒロハルヨシ先生『ないしょのストーカーさん』は、疲弊の先のお片付けストーカーさんとのお話。ご飯支度、お部屋のお掃除、そしてお風呂も準備してくれる。いたれりつくせりなストーカーさんとの不思議な関係性を描いたユニークな作品です。感想・レビュー。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻:桜井と蓉一の関係性、進む

日高ショーコ先生『花は咲くか』4巻では、いよいよ桜井と蓉一の関係が進みます!恋愛に関しては純粋な蓉一でしたが、自分の気持ちを確認し、前へ進みます。日高リョーコ先生の素晴らしいイラスト力と蓉一の成長ぶりが楽しめる1冊です。
大島かもめ

大島かもめ先生『オフステージラブサイド』:人気アイドル・トモヤの推し活

大島かもめ先生の人気シリーズ『オフステージラブサイド』を読んでみました。アイドルや推し活が好きな方には共感できる心理があり、楽しめる作品です。かもめ先生らしいコメディ作品で、くすっと笑える癒しBLをお探しの方にはオススメしたいです。
マ行

三つ葉優雨先生『僕と魔女についての備忘録』1巻:刹那に生きる人間の一生

三つ葉優雨先生の『僕と魔女についての備忘録』は、刹那に生きる人間を、恋愛を通して描いた作品です。大好きな魔女さんと同じ「時間」を過ごすことのできない坊・渉。二人の恋愛模様、儚い人間の人生、それでも力強く生きようとする人間の性が描かれております。
木原音瀬

木原音瀬先生『惑星』:ムラという宇宙人の世界

木原音瀬先生の2024年新作、『惑星』を読んでみました。ムラという一人の男性の視点から、物語が語られています。難しい環境で育った彼からみた世界を感覚的に表現された作品です。個人的には、今まで読んだ木原先生の作品の中でも特に表現豊かな作品でした。
サ行

佐藤アキヒト先生『ルームメイト』1巻:寄宿学校におけるノアとカイの感情の記録

佐藤アキヒト先生『ルームメイト』1巻の感想レビューです。有名な寄宿学校に通うノアと、そのルームメイト・カイの物語。歴史の長い寄宿学校には、様々な歴史やいざこざ、人間関係が隠れていそうです。そんな中でノアとカイが出会い、二人の関係が近づいていきます。
akabeko

akabeko先生『蜜果』4巻:レオママ登場!家族との関係性

akabeko先生『蜜果』4巻では、希雄のママ登場!家族との関係性が少しずつ描かれていきます。貴宏はレオママにどう対応するのか。そして、貴宏と母との関係性とは?!少しずつ安定してきたレオと貴宏の関係性を軸に、貴宏のキャラ変とレオの天然が微笑ましい。
タ行

tacocasi先生『弦巻先生の作家生活』:フィレットの煤竹に一目惚れ

tacocasi先生『弦巻先生の作家生活』は、主人公たちよりもフィレットの煤竹が可愛すぎて、癒されてしまうライトBLです。ちょっぴり和の雰囲気と、ファンタジックな世界観を堪能できる1巻完結の癒しストーリー。BL初心者にもおすすめの作品です。
マ行

水城せとな先生『窮鼠はチーズの夢を見る』からみる2000年初期の恋愛模様

水城せとな先生『窮鼠はチーズの夢を見る』から読み取る2000年代初期の恋愛模様。恋愛に対して常に三思九思させられる水城先生のこの作品は、男性同士の恋愛。レディース雑誌に掲載されたにもかかわらず、BL界隈でも話題となった人気作品です。
木下けい子

木下けい子先生『京極家の蜜月』:尊が欲する愛情とは

木下けい子先生『京極家の蜜月』の感想レビュー。いよいよ両家のママが登場。なかなか語られてこなかった尊の家庭、愛情の行方にフォーカスがシフトしていきます。尊と誠志郎ママの新しい関係にも注目です!誠志郎、もっと自信を持て!w
木下けい子

木下けい子先生『京極家の初夜』:交差する様々な愛情

木下けい子先生『京極家の初夜』の感想レビュー。誠志郎と尊の愛情、誠志郎や尊と礼央の愛情、それぞれの両親と愛情。さまざまな愛情が、形を変えて交差してきます。爽やかでコミカルな癒しのお話の中にも、愛し、愛されたい人間の性がストレートに表現された良作。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』3巻:いよいよ二人の距離が近づいた!?

日高ショーコ先生『花は咲くか』3巻では、いよいよ蓉一の気持ちがゆっくり動き出しました。初めての感情に戸惑いながらも、桜井との距離を縮めていきます。桜井のライバル・藤本も負けじと蓉一へ思いを伝えて、それぞれの関係が少しずつ変化していく巻です。
日高ショーコ

日高ショーコ先生『花は咲くか』2巻:じわり近づく桜井とまだ無垢な蓉一

日高ショーコ先生『花は咲くか』2巻。蓉一よ。。。逃げろっ!w じわり近づいていく桜井とまだ無邪気な蓉一の駆け引きに、藤本も参戦か!?新キャラも登場で、お家事情ストーリーもゆっくり展開中。
滝端

滝端先生『恋知らずの神様に捧ぐ』:社長とスンスン泣き虫秘書の押し問答

滝端先生の『恋知らずの神様に捧ぐ』が2014年9月25日に発売されました。財閥の御曹司社長とスンスン泣き虫秘書の恋愛事情。恋を知らない社長が、恋心を隠そうとする秘書にじんわり迫っていくコメディです。ちょっぴりネタバレありの感想レビュー。
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