ダーク

サ行

シギ乃先生『ヒツジの睡眠推進委員会』:不眠症のお供に

シギ乃先生の2025年リリース作品『ヒツジの睡眠推進委員会』(上下巻)をご紹介します。不眠症の大学生・吉沢と、彼の前に現れた謎のヒツジ男・ジアの恋物語。シギ乃先生が描くファンタジックな世界観と、独特の空気感が不眠気味な読者の癒しになるのでは?
イイモ

イイモ先生の『悪癖』4巻:ついにプロステートチップが登場

イイモ先生の代表作『悪癖』最終巻、捻りの利いたエンディング、そして大門と小島の純愛、さらには話題になっていたプロステートチップがついに登場します。二人の甘い日々は最後ま〜で続きますよ。幸せな大門、そして愛を見つけた小島の二人、お幸せに!
イイモ

イイモ先生の『悪癖』3巻:小島の心は誰に支配されているのか

イイモ先生の『悪癖』3巻では、小島の過去がゆっくりと語られます。山男とは一体誰なのか。そして、小島の心が支配されている過去から逃れることはできるのか。大門の元から姿を消した小島と、自暴自棄になる大門はとんでもない自体に!?
イイモ

イイモ先生の『悪癖』2巻:まさかの!BLにおける名シーン登場

イイモ先生の『悪癖』2巻で、まさかのBL史に刻まれる堂々たる名シーンが登場!小島が通っていた謎のクラブの招待、そしてそこに大門が忍び込み、小島の救出を試みます。いつの間にハマったんだか、すっかり小島を愛しちゃってる大門の愛の救出作戦。名シーンです。
イイモ

イイモ先生の『悪癖』1巻:冒頭の狂気から巻末恋に落ちるまで

イイモ先生の『悪癖』は、BLなのだけど漫画として完成度の高い盛り上がりを楽しませてくれる秀作。冒頭の狂気から、1巻の巻末ではすでに恋に落ちている二人の親密度の展開が素晴らしい。BLの歴史にしっかりと名前を刻むべき作品です。BLファン必読。
苑生

苑生先生『兎の森』の感想・レビュー

苑生先生『兎の森』の1、2巻を読んだ、感想・レビュー。思春期の高校男児二人が、性欲、恋、アイデンティティなどさまざまな問題に悩み、自分を見出していく作品です。
苑生

苑生先生『兎の森』2巻:二人の情欲がゆっくり解放されていく

苑生先生『兎の森』2巻は、いよいよ二人の情欲がゆっくりと解放されていきます。相変わらずの志井と、環の家庭事情がより詳しくなっていくミステリアスな部分、そしてそれを中和させるかのようなコミカルな描写もあり、物語はより深く森の中へ。
はらだ

はらだ先生『カラーレシピ』は福介の狂気的な執着がみどころ

はらだ先生の人気作品『カラーレシピ』は福介の狂気的な執着がすごい。全ては攻め、福介の物語になっています。はらだ先生らしいぶっとんだキャラですが、2巻はより掘り下げられた心理描写が楽しめます。ちょっと痛いので、注意。
イイモ

イイモ先生の短編集『催眠術なんて信じない!!』は1巻完結

イイモ先生の短編集『催眠術なんて信じない!!』は優しいお話と闇系のお話がカップリングされた不思議な短編集。地雷でなければ、イイモ先生の短編としてぜひチェックしてみてください。