ダウナー

苑生

苑生先生『兎の森』の感想・レビュー

苑生先生『兎の森』の1、2巻を読んだ、感想・レビュー。思春期の高校男児二人が、性欲、恋、アイデンティティなどさまざまな問題に悩み、自分を見出していく作品です。
苑生

苑生先生『兎の森』2巻:二人の情欲がゆっくり解放されていく

苑生先生『兎の森』2巻は、いよいよ二人の情欲がゆっくりと解放されていきます。相変わらずの志井と、環の家庭事情がより詳しくなっていくミステリアスな部分、そしてそれを中和させるかのようなコミカルな描写もあり、物語はより深く森の中へ。
苑生

苑生先生の『兎の森』1巻に見える思春期の葛藤

苑生先生の『兎の森』1巻をご紹介します。苑生(えんじょう)先生の問題作。幼なじみのお話で、幼少時代からの心情を、二人のまったく違った葛藤から表現した作品。素晴らしい。まずは、1巻の魅力をお話します。
はらだ

はらだ先生の『ネガ』は 痛いダウナー短編集

はらだ先生の『ネガ』は、ダウナー系を集めた短編集。連作があり、より心情を描いた作品になっています。ピアスホールでは、いろんなピアスについてお勉強できる知識系エピソードですので、痛いのが大丈夫ならぜひご高覧を。w
はらだ

はらだ先生の『やじるし』は、1巻完結の秀作

はらだ先生の『やじるし』は、前作『変愛』からの数組のカプが再び登場する短編集。相変わらずのぶっとんだお話なのに、胸クソ悪くならずに読めるし、なぜか愛おしく感じてしまうカプがでてきちゃうかも!?はらだ先生のキャラは絶対的!一度読むと忘れられません。
はらだ

はらだ先生の『変愛』は、魅力的なキャラの宝庫

はらだ先生の『変愛』は、魅力的なキャラの宝庫。すべてが短編なのにも関わらず、1冊読み終わると、どのキャラも、どのお話も頭に残ります。そして、続きがよみたくなる。安心してください。続き、読めますよ!次作の『やじるし』もチェックです。笑
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