こんにちは。
今日は、夏目イサク先生の人気ケンカップルBL『飴色パラドックス』4巻をご紹介します。
相変わらずの二人のラブな日々が楽しめます。
作品データ
飴色パラドックス 4巻
夏目イサク Isaku Natsume
刊行年月:2017.10.15
出版社:新書館(ディアプラス)
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どんなお話?
夏目イサク先生の人気ケンカップルシリーズ。4巻に突入しました。
カップルとしても徐々に成熟してきた蕪木(かぶらぎ)と尾上(おのえ)のカップル。バカ正直な性格の尾上は(ずる賢くないので)相変わらず仕事面ではうまく行かないのだけど、そこは蕪木の機転でなんとか乗り切る日々。
尾上よ、頼むからもう少し仕事に馴染んでおくれ…… w
同僚となった笠井は、尾上への感情が憎しみから好意へと変わったものの、尾上に近づきすぎないようにと早々に蕪木に釘を刺されます。くじけつつも、好意はぼちぼち継続中。
ラブながらも喧嘩する二人を前に、隙をうかがう笠井がなかなか面白いポジションにおります。
3巻では、俳優である印南(いなみ)のゴシップをものにしようと張り込むところから物語がスタートします。当初予定していたゴシップとは違ったスクープのチャンスが到来するのですが、張り込みに失敗した尾上はターゲットである印南と仲良くなり、物語は違う方向へと発展していきます。
今回もケンカしながらも信頼を深めていく蕪木と尾上のコンビ。仕事でもいい結果を残せるか?
3巻には、『Cheri+』2016年フユ号, 9月号、2017年1, 5, 7, 9月号に掲載された6話、そして描き下ろしが収録されています。
カップリング
攻め:蕪木元治(かぶらぎ:機転の利く一番まともなヤツ)
受け:尾上聡(おのえ:相変わらず単純で、いいやつだが仕事が心配……w)
4巻のあらすじ
笠井に薄々関係を怪しまれていた蕪木と尾上。笠井の尾上への好意が本格化しないために打ち明けることに。ちょっぴりショックを受けた笠井だが、二人のバカップルぶりが日常的に受け入れていく羽目に。
そんな最中、蕪木と尾上は印南(いなみ)という俳優のゴシップネタを張り込むことに。若い女優と噂されている印南を探ろうと張り込んでいたところ、印南はなぜか尾上にアプローチを仕掛けてきたのだがーーー!?
夏目イサク先生『飴色パラドックス』4巻:ネタバレ!?感想レビュー
4巻も、俳優・印南を巡っての1つのお話が1冊を通して描かれていて、読みやすい構成でした。

作品の魅力1:お仕事
尾上のお仕事ぶりがとても心配です。w 😂
彼の性格がもろに誇張された描写なので、漫画としては重要な要素であり楽しめるのですが、冷静に考えたら尾上はまったく張り込み班、ゴシップ隊員に向いていないです。
物語の中では、彼の性格がいかに素直なのかが描かれていますが、たまには尾上が大活躍するお仕事描写もあってもいいかもしれませんね。
ライバル視していた笠井は、尾上へ好意を寄せつつ、当然お仕事はしっかりとこなしております。
BL作品ですので、物語の中心はあくまでラブなのだけど、せっかく週刊記者というおもしろ設定なので、何か事件が起きると面白そうだなぁ〜と、毎回期待してしまいます。
ちなみに、今回の印南に関するお話は、事件としてとても面白い要素でした。
作品の魅力2:ラブ
蕪木と尾上のイチャイチャを楽しみたい読者にも頼もしい1冊だったと思います。
相変わらず揉め事の絶えない二人ではあるけれど、互いの気持ちはそこにあるので、なんだかんだでラブリーな二人です。イサク先生もほどよくファンサービスを注入してくれるので、毎回楽しく読むことができますね。
忙しく、生活のすれ違いも多い二人ですが、なんだかんだと尾上の家にやってくる蕪木。
一緒に暮らす……なんてのは?と、ちらりと同居(同棲)の話も出てきました。5巻では更なる発展があるのか楽しみです。

夏目イサク先生『飴色パラドックス』4巻を今すぐ読む方法
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まとめ
今回は、夏目イサク先生の『飴色パラドックス』4巻をご紹介しました。仕事のお話、そしてラブのお話どちらとも楽しめた4巻でした。もちろん、イサク先生の安定した画力も漫画にしっかりと集中できる大切な要素の一つですね。
尾上は相変わらずフワフワとしてはいますが、考えてみたら1巻からそうでした。w でもいいやつなので、それで、いいのです。それぞれの個性を生かして、生きていけばいいのだ!
5巻へと続きます。🏃🏻♂️
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